2020/02/27

あきんど今夜動きます、NY時間12時に





まあ別にキリの良い明日、月末金曜日でも良いんですけどねww。ああ、直前の値動き次第では心変わりするかも。どちらにせよ、暦の節目が風向きが変わる時だと考えているので。



欧州、NY指数先物、共に安定の暴落。このまま行けばNYはかなり窓を開けた下落から始まりそうです。投資家心理で言えば恐怖で一杯で身動きが取れないといった状態でしょうか?テクニカルのセオリーなら窓は開けた方へ放たれるのですが、そろそろ不透明感も最高潮。ブローダウンボトムに期待というわけです。



反転してきたのを確認してから資金を入れたり、投資家心理が落ち着いてから資金を入れるのが常識なのですが、そんなつまらない投資誰も見たくないでしょ?下落に巻き込まれながら損失を垂れ流し、大絶叫している不幸な投機家の方が良いでしょ?私もフォロワーや読者集めに必死なんですよww。まあブログよくサボるんですけど。ああ、明日ももちろんサボります。週末なんで。



SP500、週足チャート





窓を開けて始まるところに丁度週足の50日移動平均線があります。短期的にはこの辺を行ったり来たりするでしょうし、勿論大きく割る可能性も御座います。しかし平均回帰、いずれこの平均線まで戻ってくることでしょう。どちらにせよ短期間でこの水準まで回復するという目論見です。



なぜか?「中央銀行には逆らうな」や「政策に売りなし」とは良く言ったもので、いくら下落トレンドとはいえ、下落に賭けるような局面ではないです。FRBもトランプ氏も経済、景気、株価が反転するまで下支えするでしょう。そして現状は緩和的です。いつまでこの緩和を続けるのでしょう?もちろん景気が加熱するまでです。それにしても1週間前まで最高値にあり、利上げや引き締めが噂されていたのに、1週間でここまで変われるとは、人の心計りがたし。



出来高も上がってきたし、恐怖指数も節目の30超え、昨日の天井が今日の底、過去のトレンドラインの上限がここにあり、週足の50日移動平均線を背にした背水の陣。暦はキリの良い月末、週末金曜日。ギャンブラーなら今日か明日でしょ?





因みに反転してから資金を入れるなら、、、
1、一本目の陽線が確認出来た時
2、実線で3100を超えた時
3、実線で3200を超えた時
4、実線で日足75日移動平均を超えた時
5、実線で日足50日移動平均を超えた時


もし市場が間違っていれば、こういった下落の場合V字回復しやすいです。逆にコロナウイルスが景気に影を落とし、経済にダメージを与え回復に時間が掛かる様なら、上昇はかなり穏やかなものとなるでしょう。


どうでもいいけど上海よ、お前がプラスで引けているのはおかしいだろ?元凶なんだから。この人為的な値動きww。一党独裁のなせる技。空売り入れたら逮捕とかww。ネット証券で売りのボタンが消えてるんじゃね?もしくは売りを入れると裏でスクリプトが働いて自動で買いになるとか。売りがなきゃ値札付かないんで、売る場合1株の最低数しか売れず、同じ銘柄は同日には売れないとか。このくらいのことやってそう。まあ我らが大本営も似たようなもんなんで。




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2020/02/26

再び過大評価されるコロナウイルスの影響






今日も昨日と同様安定の弱さ。それにしても昨日のNYは予想以上の弱さww。昨日のNY指数先物の開場前の値動きも、そろそろ反転するんじゃね?みたいな値動きだったが、果たして今日は?東証や上海の爆心地が一番下げ幅が小さく、まったく関係ないアメリカが一番下げ、その次に感染が拡大したイタリアは、欧州が下げているというww。日経や上海のどうせ今夜NYは上げるんでしょ?みたいな舐めた値動きww、自爆しなければいいのですが。



バフェットに言わされば、「市場が度々間違えてくれるお陰で収益機会が生まれる」となり、ソロスに言わせれば、「市場は常に間違っている」となるのでしょうか?さて、まったく関係がないアメリカが一番下げ、一番影響の大きい東証や上海がまったく下げていないという。市場はこの事実をどう是正するのでしょうか?市場が間違いに気が付くのもそう遠くないでしょう。



果たして私がラッキンLKに投資する日が来るのでしょうか?店舗が閉まっていたり、売上が激減しているだろうこの暴落の最中、そんなの関係なしに株価は堅調というww。






もし今あなたがショートポジを持っていたらいつ手仕舞いますか?ダブルインバースや日経先物の売り持ちがあれば週末は跨がないでしょう?果たして今夜か明日か?それとも金曜日まで目一杯伸ばすのか?ショートの買い戻しが反転の合図です。もちろん私の予想は週足では下髭陰線。つまり近いうちに反転すると見ているのですが。まあ東証や上海の舐め腐った態度と同様ですww。だっておかしいだろ?ほとんど影響のないNYが一番下落してんだもんww。そろそろ昇竜拳の予感ww。まあ昨日もこの予感はしたのですがww。


まあ大した下げではないですね。今の所は。。。18年末の絶叫を聞きたいんですけど。特にタバコは酷かった。今回は原油、エネルギー関連が絶叫しているようですが、もし資金を入れるなら20日移動平均線まで値が戻ってからで構いませんよ。タバコの時は安いと言って飛びついた奴らが屍の山を築き、そこからさらに下げたのでww。







こちらは最近私の気になっている銘柄です。AAPLやTSLAが弱いのは当然として、LKよ、お前が上がっているのはおかしいだろ?一番、まっさきに暴落するべきなんだから。エネルギーセクターも景気の後退を織り込みに行き安定の弱さ。そしてMO、テメーお前の方がウイルスより何倍も人を殺しているくせになに動揺してんだYo?まあ指数と同じ下げ幅なので、指数に組み込まれていれば当然かもしれませんが。。。



悲観的な意見や慎重論が大勢なので、大きな下落は望めません。18年の秋は買い一辺倒で、2000ドルを超えたAMZNに、よくこんな高値で強気になれるなと私に思わせるくらいのところで、仮想通貨やグロースに大挙として資金が押し寄せたので。だからこそ絶叫が聞こえたのですが。。。



FRBの利下げも噂され始めました。こりゃお前ら相当悲観しているな。底も近いですww。因みにFRBは金利は動かさず、量的緩和のベースマネーの拡大で対応するでしょう。金利が下がれば債権価格が上がり、株式から資金が抜ける可能性があるので大統領の意にそぐわない。そもそも現金でジャブジャブだから東証が全然下がってないのに、これ以上金利操作して、市中に出回るお金の総額を増やそうとでもすれば、あれが来ちゃう。まあ来ても良いのだが。お前らも完全に乗り遅れて現金をかなり抱えている様だし。。マネーサプライは増やさずベースマネーの拡大で対応するでしょう?普通の中央銀行家なら。そもそもインフレ以下の金利水準とかこれ事態間違っているし。









上のグラフはコロナウイルスの直近の傾向です。上のオレンジの線が感染者数、どう見ても頭打ち。そして緑の線が回復者数。急激な伸びです。この傾向が続けば両者の線がぶつかるのも時間の問題。リオのカーニバルは火曜日までですww。もちろんコロナショックは3度来る可能性もありますが、もし来るなら来季となりそう。まあ発病せずに人々の体内を行き来しなが増殖し、突然サンバのリズムが聞こえてくることになるのですが。まあ来季までは南半球で繁栄するか、静かに人々の体内に宿っていることでしょう。



どうでもいいけどミイラ取りがどんどんミイラになり、専門家までミイラになるこのバイオハザード。ゾンビに噛まれるとゾンビになるB旧映画が夢に出てきそうww。閉じ込められた船の中でゾンビから逃げ回るとかマジでバイオじゃんww。劣悪な環境で免疫を鍛え上げた中国人だからこそこの程度で済んだのに、無防備で軟弱な欧米人や日本人ならあっという間に拡散するわな。まあ選別に掛けてみんなで抗体を持てばいいんじゃね?そうやって来たんだから。




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2020/02/25

朗報、神は今後の反転、上昇を示唆




神は多くを語らない。
神は絶対外さない。
神は遠回しの表現を好む。


さて、R二乗の決定係数=100%(R相関係数=−100%)、今まで確実に未来を当ててきた神から新たなご信託を頂きました。今日も暴落の最中にあるヨーロッパや弱いNY指数先物だからと言って、神を疑う様な罰当たりの事はしないように。


相場観に若干の自信がある私でも神の前では成すすべもなく、ただただご信託を聞き入れるまで。神からのご信託を聞き逃さない様、常にその動向を確認するためにガジェットのブログリストにも入れてある。ただこの神、ちょっとシャイなんですぐに消える。今回のご信託も消える運命にあるのが残念でならない。


ご信託を一部抜粋
【最終投稿】ハイテクは暴落しますⅡ
GE坊やの見立てでは、リーマンショック後10年の超級爆上げ相場が天井を打ったので、「ハイテクは暴落します」、ハイテク以外も暴落します。
ファクターバブルが極限に達し、かつ、ミンスキーモーメントを迎えているということで、MAGAを始めとする超巨大ハイテク銘柄の暴落は不可避である。
下落の期間は2~3年、規模としては株価半減を想定している。
https://gexemmen.blogspot.com/2020/02/blog-post_25.html





因みにこの神、直近でもほぼマイナス120%当て続けて来ました。KHCが今後暴落すること。TECLなどのブル三倍系は頂点に位置し暴落が起こる事。個人的に言えば、普通に指数なら耐えられるが、「ブル三倍だー」とか言ってTECLやSPXLなどを買っているバカが耐えきれなくなってから反転して欲しかったのですが、彼らの今後のためにもww、そうなる前に反転するのが残念でなりません。まあ神の意志は変えられないので運命を受け入れるまでですが。。。



今後相場は反転し、今回の上昇相場は当面の目処として後2〜3年は続き、上げ幅は50%ほどとのこと。冬の寒さに入り混じりながら春の陽気も感じられる今日この頃、ウイルス性の風邪が収束するのも後少しではないでしょうか?奇しくも1年以上前から私も上昇相場は後2〜3年は続くと考えて来たので嬉しく思いますww。

こちらの記事ね。





今週一杯は弱いかもしれませんが、3月以降は新たな風のもと、心機一転上昇相場に戻る可能性が高そうです。そもそも中央銀行の連中が反転するまで現金を市中にばら撒いているので。トランプ氏も今回の下落は追い風だったのではないでしょうか?余りに上昇が早ければ息切れしますから。。。



まあ、大河の流れはそう簡単には変わりませんよ。そもそも殆どの投資家が年金積立などのパッシブ運用で、そこに自社株償却の資金が流れ続ければ、どうなるかは誰にでも分かるのではないでしょうか?ヘッジファンド屋を始めたソロス氏も、どう考えても潮時だろ。悲観シナリオのポジションが残念でならない。歳のせいもあるだろうけど、相場観に鋭さがない。老兵黙って去るべき。



もし今回のコロナショックが無かった事を考えると背筋が凍るww。そのまま何事もなく上がり続け、大多数の投資家が終電に乗り遅れ、十分上がりきってから飛び付くというレミングの行進に。程よいアク抜けは、息の長い上昇相場を継続するためには必須ですからねww。ただし今回の暴落が無かった時の水準まですぐにキャッチアップするでしょう。一度目のコロナショックと同じ値動きとなりそうです。




お勧めの記事、まあ動くなら後は土曜日の早朝くらいですよww。


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2020/02/24

コロナショックww、お前ら、暴落は買いだぞww






欧州はすでに4%近い下落。NY先物は2%を超える下げ幅www。悲惨の一言ww。大方の予想通りの展開となったのではないでしょうかww?



さて、問題はいつ買えばいいのか?
1、勿論寄り付きではなく、明日の朝イチバン。強い下落相場は引けまで押す。
2、土曜の朝イチバン。金曜日は奇しくも月末最終営業日。月末や週末の利益確定売りも意識される。






まあどっちでもいいんじゃね?どうせ暖かくなれば戻るんだから。寒いこの時期だから蔓延したウイルスも、すでに感染者数の伸び率は鈍化。しかしながら問題は地理的に拡散傾向にあること。



寄り付きに値頃感から手を出すのだけはお勧めできませんね。もちろん上昇相場の押し目を狙うこととなりそうです。SP500なら3250の50日移動平均線か、直近の底であり75日移動平均線の3200ポイントあたりが目安でしょうか?




パソコンが壊れたため、久しぶりの更新となりました。決してコロナに感染したとかでは無いですよww。私は元気ですww。暫くは更新が滞るかもしれません。悪しからず。




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2020/02/06

コロナショックは株式市場を二度襲う



株式市場は高値圏にあり、再び最高値を試す展開です。


やはり大方の予想通りNY指数はすぐに値を戻しました。そもそもアメリカ経済にはあまり影響もないので。一体一度目の暴落はなんだったのでしょう?死者200人、感染者1万人ほどで、インフルエンザなどと比較してもかなり過大評価されてしまったと言えそうです。あれほどメディアが騒げば、嫌でも目に付くので。



その新型コロナウイルス、終息の兆しがまったく見えません。すでに死者は500人を超え、感染者は三万人近く。もちろん発病を控えている感染者も多いと見られ、発病者の影には大量の感染予備軍が控えていると言って間違いないでしょう。


株式は速攻で値を戻したものの、このままの勢いで感染者が拡大すれば、次は過小評価された新型コロナウイルスにより、再度株式市場は暴落に襲われるかもしれません。1度目は過大評価され、2度目は過小評価され。。



今日までの感染者数




下の横ばいの線が死者、上の上昇傾向にある線が感染者となります。未だに増加傾向にあり、楽観視できなくなって参りました。北半球では2月一杯まで、まだまだ寒い時期が続くので、この上昇は指数関数的に上がっていくことと思われます。今は上昇の初動と言えそうで、今後急激に感染者が増え、このグラフは急角度を描くと言えそうです。そう、テスラ(TSLA)の株価のように。。。




テスラは手出し無用です。暫くは大変ボラリティーが高い展開となりそうです。20日移動平均線辺りで一度弾かれ再度高値を試す素振りを見せそうですが、直ぐに急降下して、勢い良く20日移動平均線を割ることとなりそうです。売りでも買いでも、どちらのポジションを取っても逆指値に触れ損失を出して撤退するのがオチです。



SP500は再度、新高値を伺う位置にあるのですが、週末、もしくは今夜辺りから再び上値は重くなりそうです。2月一杯は3300ポイント付近を行ったり来たりしそうです。振り落とされ無い様ご注意ください。もし大きく下げた時だけ「買い」で動きたいものです。なんせ今年は大暴騰してもおかしくない年なので。。絶対に高値で売り、安値で買い直そうなどと考えたら駄目ですよww。確実に置いて行かれる。




なぜ上がるかと言えば、再三同じことになってしまうのですが、金利の循環に起因します。世界中の中央銀行が緩和的な方向へ舵を取り、量的緩和などを行っているのですが、新たに生み出された資金の行き着く先は、債券市場ではなく株式市場となりそうです。すでにどん底にある金利や債券市場は、今後金利が上がるたびに価格が下がるため、これ以上の資金の流入はあまり見込めません。行き場を失った資金の行き着く先は、最終的に堅調なアメリカの株式市場になることが予想されます。



ただし原油やエネルギー株は、上値の重い展開となりそうです。昨日は反発したようですが。。。新型コロナウイルスによる煽りで、中国の景気低迷が噂される度に原油消費の減速が嫌気され下落する公算です。また後ろには常にシェールオイルが控え、地下から湧き出る泥水を売りたい国や団体は山ほどあるので。。それしか産業の無い国も多いですし。。金利の循環から言っても、利下げが終わりドル高傾向にあるので、天秤の右と左であるドルと原油は、ドルが上がれば、原油は下げやすいです。2016年の年始の様なオイルショックに見舞われる可能性も。。



さて、今週末も祭りとなるのでしょうか?週末に掛け、再度不安に襲われれる可能性が高そうです。今から株式に乗るよりは、もう一度不安に駆られる機会を伺った方が良さそうです。今週末になるか、来週末になるか。。。いずれにせよ、市場が閉まっている間の感染者の増大や不安を織り込みに行き、ある程度の売りは避けられないものと考えます。。いずれにせよ資金を入れるなら2月中と言えそうです。三月になり暖かくなれば我々の起こした地球温暖化の勝利ですよ。。


資金を入れるなら直近堅調なとこか指数がお勧めです。トレンドは基本続くので、変に安物買いをしようものなら銭失いとなりそうです。まあ高すぎるテスラのような銘柄も論外だが。。



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2020/02/04

ウォーレンショックの予感ww




一難さってまた一難、新型コロナの感染者数の伸びが鈍化し、投資家が楽観的になっているところに。。。まさか寝耳に水の事態にはなるまいが。。


米大統領選、大統領候補指名に向けた民主党のアイオワ党員集会、集計結果発表されず大混乱に。結果は4日にずれ込み、日本時間の今夜にでも発表されるらしい。





いつだったか触れたが、もしウォーレン議員が民主党の大統領候補にでもなれば、市場は悲惨な光景にさらされるだろう。投資家の我々としてはトランプ閣下一択なのだが。。ちなみにこのお方、ウォーレン議員の公約は、トランプ氏が行ってきたことと180度反対で、間逆な政策。今年の株価はウォーレン氏の躍進が聞かれる度に下げる予感。。取り合えずお前ら、トランプ氏を褒め称えておけ。。でないとアレが来るぞww。

こちらの記事ね




民主党の指名候補になったり、そのまま優勢が伝えられたりでもしたら、市場は好感するとは思えない。そういやトランプ氏が選挙で勝った時もトランプショックが起こりましたね。でもねあれはサプライズで下げただけだけど、コッチはサプライズプラス、市場や投資家に取ってマイナスな政策からして、タダでは済まないはず。


まさかお前らの中にアンチトランプが居るとは思えないが。。就任直後は文句を言いまくっていたのが、4年でここまで変わるとはww。当時は「トランプのせいで世界経済は終わりだー」なんて声も聞こえたくらい。もちろんトランプ氏の政策、減税などは経済に取ってプラスとなるので、その後の上昇相場は記憶に新しい。果たして民主党は誰も得しない貧乏人の支持をどこまで集められるのか?





噂によれば、バイデン氏が優勢、それを追うサンダース氏と三番手のウォーレン氏で、まさかの展開になるとは思えないが。。ここからは私見だが、バイデン氏やサンダース氏ならトランプ氏は負けることはないだろう。なぜならアメリカ人は強い大統領を望んでいるから。簡単に他国に譲歩したり、弱腰な大統領などいらぬと。。



しかし問題はウォーレン氏で、国民の半数を占める女性が支持に回り、貧乏人からの票も取り込んで戦局を覆す可能性がある。まあ指名候補になることはないだろうけど。。上記の事前の支持率からいっても。。怖いのは一時的にトップに立ったことがあるという事実。。。こればかりは100戦練磨のチャーティストでもまったく読めん。。



SP500、日足チャート




SP500は大方の予想通り50日移動平均線で支えられてきました。先週末がコロナウイルスの増大を危惧した不安の頂点となった様です。マーケットは基本的に不透明感を嫌うので。読者の方で、上手く当面の底値を拾えた投資家もいるのではないでしょうか?

こちらの記事




まさか現金を抱えながら「てくる」とか言っている残念な人はいないことだと思います。だったら全力指数で良いじゃん。現金を抱えながら三倍ETFとか意味不明。まあ私には到底思いつかない、とてつもない投資法があるんでしょうけど。。もしくは浅はかすぎて考えつかないかww。。。




今日もNY指数先物は結構な上げ幅です。コロナウイルスの感染者数がかなり鈍化しているので、今のところ中国政府の予防や対策が感染の拡大を封じ込めているようです。潜伏期間が10日ほどなので、やはり対策から10日後からは下火となりましたね。しかしまだまだ寒い時期が続くので、また突発的に拡大するかもしれません。三月末くらいまでは注意が必要です。



大して危険でもない新型コロナウイルスで大騒ぎして株価の下落を起こしてくれた大衆に感謝。フランスやアメリカでは毎年、インフルエンザで1万人弱が亡くなっているというのに。中国ではその10倍の10万人くらいインフルエンザの犠牲になっていそう。メディアは需要があるからコロナで騒ぎ、それに踊らされる視聴者といった構図か?



やはり怖いのは新型コロナウイルスではなく、実弾となって経済に打撃を与えるウォーレン氏だろう。地震雷火事オバサンとはよく言ったもので。。。こんなウォールストリート税とか、GAFA税とか、金持ち税とか。。気が狂ってるとしか言いようがない。。絶対に碌な事にならん。。経済が打撃を受け皆もれなく死亡する予感しかしない。。




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2020/02/03

LK、ラッキンコーヒーが熱い



リーマン級の大暴落ですww。お前らは、水筒に粉末緑茶でも入れて飲んでろよ。私ですか?空のペットボトルに水道水ですけど。。。喉が渇いたら水でいいんだよ。


店舗当たりの販売数や売り上げの水増しによる粉飾が噂され、そこに例の新型コロナウイルスによる暴落で、株価は2週間で4割減。はたしてluck inなのか?それともbad inコーシーとなるのか?今後の展開とは?


みんな大好きSBUXの中国市場でのライバル。飲料は利益率が高いので、楽な商売はさせてもらえない。また後追いのラッキンは、先例がありその良いとこ取りでキャッチアップしやすいが、ブランドの構築には時間が掛かる。


フラペチーノすら注文出来ないのにラッキンでコーヒーを買うのはさらに難易度が高いというww。レジも券売機も注文のためのタッチパネルもなっしんぐww。お前らどうすんだよ?オジサンという生き物が世間からドンドン取り残されレッドリスト入りも目前。まあスマホどころか黒電話の私には関係ない話ですが。。





直近のIRでは3600店舗ほどを保有していた模様。ちなみに初出店は2018年1月。1年目に2000店を開店。つまり現在ではすでに4000店という計算になる。2021年までに1万店の出店計画を掲げている。



店舗の運営に当たる業務を削ることで大幅に省略化。スタッフはカップにコーヒーを注ぐだけ。レジ打ちも顧客対応も、商品管理もすべてデータを中央に集め、システムを組んで運営している。


そりゃコーヒーを注ぐだけなんで、運営するための人材を育成する必要がないため簡単に出店できるわな。また店舗自体もスマホから集客するため、表通りの一等地に出店する必要がなく、一番顧客に近い場所からデリバリーやクリック&コレクトで販売。サードプレイス?何それ?ただコーヒーが飲みたいだけなんですけど。。日本に、海外に進出する日は来るのだろうか?


LK、日足チャート




チャートの波形は強弱マチマチの高ボラリティー。それにしても期待から大きく買われ、落胆から大きく売られ、なんと分かりやすい値動き。日足チャートでは直近の下落で何とか75日移動平均線で支えられたが、50日移動平均線に頭を抑えられる。長い下ひげの陰線は反転の合図だが上値は相当重い。



上述の粉飾の問題や新型コロナウイルスも絶世期。また逃げ遅れた投資家の売りがシコタマ溜まっている。こういった逃げ遅れた短期的な投機資金は、上昇する度に空から降ってくるので上値は重く、自律的な反発の域を出ない可能性が高い。つまり再び高値を更新し続けるためには時間が掛かる。もし買うなら反発を狙った半値戻しや50日移動平均程度までか?上海指数は比較的低い位置にあるので売りで参戦すれば担がれる可能性がありお勧めできない。長期視点で買いを入れる段階には有らず。


上海、日足チャート





V字回復するか、なべ底を形成するかは2対8程度で、ほぼV字回復は無いのですけど、今回の下落のような短期的なパニック売りや、企業の業績に起因しない心理的な要因で形成された株価はV字回復しやすいです。直近では2018年末の下落相場や、遠くはリーマンショックもこれ。そろそろ中国市場も強いアメリカ経済に牽引される形で浮上してもおかしくないが。。。



そもそもかの国では年間2000万人が亡くなっているのに、300人がウイルス性の風邪で亡くなったからって、ちょっと騒ぎすぎなんじゃね?アメリカでは今季のインフルエンザで6000人が亡くなったとか。どう考えても市場の反応は行き過ぎ。まあそのお陰で、得した投資家も多いことだろうが。。。


TECL(てくる)、お前らてくる時だぞ。勝ちどきだーwww。ラッキンや3053ペッパーの逆張りも面白いですね。ラッキンはチャートの波形次第では買うかもしれないのですが、現状の波形では私は資金を入れないです。20日、50日移動平均ともしっかり下がって、それを上に抜ける時を待ちますか?まあ大抵落ちてこずに、逃げられるのですが。。。




今回のラッキンの粉飾の話、多分それほどの問題は無いと考えるが。。私がしでかした早とちりと同じタイプの間違いではないかと考えます。どういうことかと言えば、店舗側はコーヒーを2杯買えば一杯プレゼントみたいな運営を行っており、すべてのカップ数を売り上げ数やそれに単価を掛けたものを売り上げ代金として計上し、そこからプレゼントした分をマーケティングなどの広告費として控除していると考えます。


しかしながら粉飾を指摘したヘッジファンドは、プレゼントされたコーヒーに関してはゼロで計算しているため、今回のラッキン側の販売量と、米空売り専門投資会社の主張に食い違いが出来てしまったのではないでしょうか?こちらの残念なファンドは、実際に販売されたカップしか計算していないので。


それにしてもラッキンもドミノズピザみたいに、もはや飲食業と言うよりはハイテク産業の様な気がしないでもないが。。。飲料は原価率が高いのでSBUX、ラッキンともにお勧めです。また日本ではお冷はタダみたいな珍しい国なのですが、中国ではもともとお金を払って茶を楽しむ習慣があるので、今後経済がさらに発展すれば、可処分所得や購買力平価も上がるので、さらにこの傾向に拍車がかかりそう。。。



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