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2020/11/07

【速報】バイデン氏勝利宣言







激戦州を制し、選挙人の数を290人まで増やしたバイデン氏が勝利宣言です。因みに選挙人が270人以上で過半数に達し大統領となるので、問題が無ければこのまま大統領です。紆余曲折の末、メディアの報道に右往左往した残念な投資家も多かった事でしょう。




因みにトランプ氏は敗北を認めない方針でもうひと悶着あるかもしれません。しかし最終的な決定権は下院で、民主党が過半数を占めていることから、揉めた場合もトランプ氏が勝てる確率は少ないのではないでしょうか?もちろん投票に不正が無かった事が前提ですが。。



投票日の集計ではトランプ氏が有利だったものの、不正の横行が噂される郵便投票で巻き返しを図ったバイデン氏が逆転しました。私見では、投票日の票も郵便投票も同じ割合になりそうなものですが、、、どうなんですかね?投票日の票は圧倒的に共和党で、郵便投票は殆ど民主党。ここまで乖離があると疑わしいのも事実です。




バイデン新大統領はトランプ氏を見倣い、ゴリ押しで政権作りを始め既成事実の獲得を目指すようです。すでに新政権が誕生し民意もバイデン氏ならトランプ氏は引かざる負えません。









さて気になるのは今後の行方でしょうか?因みに下院と政権は民主党、しかし上院と最高裁は共和党が過半数となりそうです。この場合捻じれが解消されないため新バイデン政権の運営に支障を来すかもしれません。追加のコロナ経済対策が選挙前に決まらず、流れたのと同じ構図です。まあ私が一番気になるのはFed頭取のパウエル議長の進退ですが。。任命したのがトランプ氏なので任期で終了の予感。。。



NY株式指数はトリプルトップを形成です。ここをブレイクするか弾かれるかは半々なので正しい戦略は動いた方へ乗ることです。しかしバイデン氏が主張するキャピタルゲイン税や法人税の増税がいつ織り込まれてもおかしくなく、追加の経済対策も選挙後はスムーズに纏まると市場が考えている事から、思惑が崩れた場合反落する可能性があります。



為替の動きが不気味で、かなりドル安が進みました。その間、金利は上昇しておりドルの魅力が増したにも関わらず。。。つまり為替はリスクオフの展開です。私見では今回は、株式市場や債券市場よりも、為替のリスクオフの動きが正しい様な気がします。まあ株式市場は中立的で、レバレッジが掛かっている訳ではなく、売り方が多い訳でも無いことから、暫く方向感は出ないかもしれません。





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2020/11/04

【速報】トランプ氏勝利宣言







トランプ氏早くも勝利宣言です。すでに開票を終え獲得した選挙人の数ではバイデン氏が優勢ですが、残りのスイング・ステートと呼ばれる激戦州の途中経過によればトランプ氏が優勢との事。開票中で接戦になっている州が無く、ほぼほぼトランプ氏が残りの選挙人を獲得するため大勢は決した感。



因みにトランプ氏は勝っても、負けても、訴訟にまで発展しても勝てるよう抜かり無く手は打ってあり、最高裁までもつれても確実に勝てるように、直近最高裁判事をゴリ押しで任命しています。





天下の趨勢を見極めるため直近ブログを書かなかったのですが、これで一つ不透明感が拭われました。メディアが散々報じたバイデン氏が次期大統領とは何だったのか?世論調査とは何だったのか?バイデン氏当選でロビンフッター給付金復活により株価が爆上げとは何だったのか?バイデン氏当選でGAFAM税やキャピタルゲイン税の引き上げで株価が暴落とは何だったのか?







結局この世界は簡単には変わらない様です。因みに企業や経済、投資家にとってはもちろんトランプ氏の政策の方が好ましいです。しかし次期大統領に期待していた中国にとっては締め付けが増す可能性があります。当面はコロナ感染対策や経済対策が優先なのですが、そのうち中国との問題は再燃するでしょう。



まあ大方の予想通りですよ。バイデン氏が勝つなんて誰も思って無く、メディアに踊らされた残念な投資家や大衆くらいでしょうか?大衆は常に間違っているとか。








さて、問題は今後の株価でしょうか?はっきりて言ってどちらが勝っても不透明感が無くなるため、短期的には株価は上がるでしょう。しかし長期的にはどうでしょうか?投資家の懐には現金があまり無いため追加の経済対策次第です。その経済対策もトランプ氏率いる共和党案ですぐに可決しそうですが問題はその中身。



もともとコロナの追加経済対策案は共和党が60兆円、民主党が300兆円とかなりの開きがありました。それを選挙直前に合意するために200兆円前後まで歩み寄ったのですが結局ご破算。。。もちろん働くよりも手取りが多くなるロビンフッター給付金なんて、個人は良くてもアメリカ全体で見れば害でしか無くドルの価値が紙屑になる。



追加の経済対策ありきで出来上がった現在の株価ですが、期待が過ぎれば痛い目に会う。経済情勢は悪く失業者も多い中、また広がるコロナ感染第二波。あまり期待された価格で買いたくないものです。まあセロ金、量的緩和なので長期的には「買い」なのですが、コロナショック後10倍にもなった小型グロースなどはどうなるのか?そろそろ上値も重く、あまり資金が入っていない様子。



現在の市場はどちらか一方に偏っているとは言い難く、空売りも入っていなければ、レバレッジも掛かっていないので暫くは余り動かなそう。どちらか一方に偏りすぎた時に投資する私は暫く様子見となりそう。トランプ氏勝利で短期的に上がっても、前回の様には続かない。市場に資金が余り無いのだから。。。




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2020/10/28

【VIX】吠える40度、狂う50度、絶叫する60度






みんな大好き、恐怖指数ことVIXが節目の30を超えて大きく上昇してきました。この数字はコロナショック以降割れることのなかった水準であり、今回ココを割ったことは悪い兆候です。今までこの辺まで来ると相場は反転し、VIXは下落、株式指数は上昇して来たのですが、果たして今回も同様にこの水準で反転するのでしょうか?




現在のVIXは38。コロナショック以降積み上げた含みがあるのでまだまだ余裕な投資家も多いでしょう。しかしこの傾向が続けばどうなるでしょうか?VIXが40、50、60と伸びるころには、余裕など無くなるのではないでしょうか?



上記の「吠える40度、狂う50度、絶叫する60度」は英語でThe Roaring Forties, the Furious Fifties and the Shrieking Sixties.です。因みにこの言葉が指すそれはVIXのことではなく、地球の緯度に当たる南緯を示し、南極海の緯度が上がるにつれ荒れる様子を表しています。まるでVIXにソックリですね。VIXが30なんてまだまだ嵐の前です。



SP500、週足チャート






やはり大方の予想通り前回支えられた週足の20日移動平均線で支えられていますが、そろそろ抜けてもおかしくない時間帯です。日足では20日、50日、75日と全ての移動平均線を抜いて来たので今後の焦点は週足の移動平均線になります。



各々の指標を見る限り、この辺で反転する要素は少ないです。コロナショック以降大きく値を伸ばしたAAPLなどのハイテクグロース。株価は2倍ほどになった様ですが、売上や利益も2倍になったのでしょうか?TSLAは8倍ほどですが、8倍ほど新車を販売したのでしょうか?当然ながら現在の株価は業績に見合わず、株価の独り歩きです。




はっきり言ってコロナ感染第二波は入り口に入ったに過ぎず、今後冬の寒さが進むに連れさらに悲惨なことになりそう。もちろんワクチンも間に合わず、コレと言った抗ウイルス薬も無く、何かこの状況を覆せる要素はありません。






であるならば、もちろん株価も反転する要素は皆無です。しかし人類にはウイルスに負けても、コンピューターの数字は好きなように操れるという利点があるため、現金を希釈化することで相対的に株価を上げる事は出来ます。いつでしょう?




これも当分は無理そう。すでに量的緩和、ゼロ金利で中央銀行に出来る事は全てやっており、残された道は政府の財政出動だが、なかなか決まらない追加の経済対策案。その対策案もさらなるロックダウンは考慮されていないため、もし次のロックダウンが来るならば。。。。




また投資家に取って最悪(最高の?)のタイミングで大統領選で、もし政権が変わるなら下手すると来年まで対策案が纏まらない事態も。さらに下手すると票の集計が混乱して大統領が決まらず混乱に拍車を掛ける事に。そんな事になれば民主党と共和党が歩み寄るのは不可能で、追加の経済対策案どころか、大統領の選出が先ず必要になる有様に。







市場に取って一番良いのは現職のトランプ氏が揉めることの無い様に圧勝で当選して、スムーズにロックダウンを踏まえた追加の経済対策案がまとまる事だが可能性は低い。どのへんが低いかといえば「圧勝で」あたりだ。現状、世論調査によればバイデン氏が優勢で、もしバイデン氏が勝利しても、トランプ氏が素直に引くとは思えないし就任は来年だ。それまでは共和党も存在感を示すため、あっさりと歩み寄るとは思えない。




さて、初夏にロビンフッター給付金で大きく買い上がった個人投資家。直ぐには次の給付金がなされず、その状態でロックダウンにより資金源を断たれれば、生活のための換金売りが出るかもしれません。また絵に書いたモチである微々たる含み益を、実現益に変えるための売りも出るでしょう。



はっきり言って買い方の旗色は相当悪いです。当面の目処はSP500節目の3000で、その後は状況次第です。レバレッジは落とし、現金を確保し次の波を待ちましょう。まだ嵐に突入してもおらず、この段階で余裕が無ければ嵐が過ぎ去るのを待つのは厳しいです。VIXが40度を超え嵐に突入しても生き残り、その後の次の波が来るまで待てるだけの余力は確保しておきましょう。





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2020/10/22

【朗報】ゴールド、BTCが大幅上昇







ゴールドと、デジタルゴールドとも言われるBTCが大幅に上昇しています。背景にあるのは、株式、債券ともに高値圏に位置し、かといって量的緩和により毀損していく現金は保有出来ない。駄目な物を排除していって残ったのが、発行数に限りがあるゴールドやBTCとなった様です。




さて、株式市場はトレンドレスで、これと言って燃料が無いため暫くは上昇も下落も望めません。債券利回りはやっと0,8%の水準まで上昇しました。しかしながら1%ほどのインフレ率以下であることを考えれば、まだまだ金利は上昇し、債券価格は下落してもおかしくないでしょう。



10年物米国債金利、日足チャート





コロナショック後ずっと横ばいで推移していた金利ですが、ここに来て上昇相場に転換するかもしれません。移動平均線が三本とも上向きで、良いチャートパターンです。しかしながら金利の上昇とは債券価格の下落を意味するため、債券から逃げ出し、株式も高値圏にあることから行き場を失った資金がゴールドとBTCに殺到しているようです。




債券市場は今後の展望が明るいと見ている様で、安全資産に資金が殺到するような局面を想定していないようです。つまり足元で広がるコロナ感染第二波も春先の様な事態は想定していない様子。しかしながら市場の予想通りとなった試しが無い事から、ゴールドなどに寄せた波は、また返すのではないでしょうか?私見ではココから利回りの上昇トレンドが続くとは思えません。




大規模な財政出動や量的緩和で通貨の価値が毀損していくなか、インフレリスクが意識されるものの、はっきり言って経済は低迷しており、資源価格にまで波及するのはずっと先の話です。コモディティを買うのはまだ早いし、石油企業に投資するのも早いでしょう。一時的に逃げ場を失った資金がゴールドなどに殺到している様ですが、本格的な上昇は、経済が過熱してからでしょうか?ゴールドももちろんコモディティです。




直近10%ほどの上昇を続けてきたBTC。現在16%ほど上昇している様ですが、上昇局面の大陽線を付けたことから、そろそろ一段落しそうです。はっきり言って三空踏み上げと同じように、上昇相場の終わりが意識されます。債券、株式ともにトレンドが余り出ていないので、どの資産クラスのトレンドも短命に終わりそう。何かしらのトレンドが出るのはやはり大統領選後になるのではないでしょうか?





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2020/10/07

【悲報】追加のコロナ経済対策は延期に







1、追加の経済対策は大統領選挙後
2、遂に永久機関の完成か?『GO TOイート』
3、ごみ処理発電所を設計したペンローズ氏ノーベル賞を受賞




民主党の300兆円の経済対策とトランプ大統領の60兆円の経済対策案、やはり擦り合わせることが出来ずに大統領選挙後となるようです。もちろんドルを刷るのは簡単でも、刷りすぎれば価値の低下は免れない。強いアメリカとは強いドルありきで、ドルが暴落しその信用を失えば、それこそ大国の土台が崩れてしまう。




因みに私の見解では、どう考えても正しいのは共和党案。現状の働くよりも給料が多くなるコロナ給付金は間違っている。その財源も国債をFedに買い取らせるドルの希釈化だ。つまりドルの価値を落としてお金をばら撒いていると。もちろんそんなこと続ければ国力(ドル)が落ちるのは明白で、信用を失えば基軸通貨としての地位も失いかねない。それこそ敵(中国)に利する行為だ。



それにしても昨日の急落っぷり。
SP500、5分足チャート




上記のチャートは5分足チャートだが、ローソク2本分、つまり10分ほどで下落幅の殆どを引き受けることに。因みに落差は2,0%だ。この速さじゃ逃げ切れん。なんせ指値で投げようにも値札は遥か下まで落ちてしまっているので。で慌てて成り行きで投げ捨てた頃が底付近と。。。




上昇の燃料であるロビン君の資金が当面のあいだ断たれるため、年内は難しそう。もしバイデン氏が当選しても年内はトランプ氏が大統領で、就任するのは来年なんで民主党の経済対策案がまとまるのは早くても来年。ロビンフッター相場が終わりを告げ、今年も終わった感。まだ第四四半期が残っているけど。ここからコロナ第二波によりさらに経済が減速するなら下落する公算だ。




そして日本では遂に永久機関が完成したとか。GO TOイートで支払いを1000円以下に抑えれば、1000ポイントが還元されるため、実質的にプラスに。因みに人気だったのは鳥貴族だったようだが、すでに変更されコースメニューのみに。ポイントはもちろん通貨ではないが、次の食事でポイント支払いができるため無限ループが可能らしい。ポイントで支払ったら時はポイントが付かないとか、支払い金額以上のポイントは付与されないとか、常識的な制度にすれば良いのに。流石、天才の考えることは私には分からん。




最後に今年のノーベル物理学賞は、ごみ処理発電機(ペンローズ過程)を開発したロジャー・ペンローズ氏に決定です。これでゴミ問題とエネルギー問題が一挙に解決出来る模様。良かったね。ゴミを燃やしてエネルギーを得るという、今までに無かった斬新は発想です。流石、天才の考えることは私には分からん。因みにゴミを焼却炉に運ぶまでのエネルギーが、取り出すエネルギーを上回るので無限ループは不可能で、やはり永久機関は無理らしい。間違えた。上述の様に日本方式なら可能です。




ペンローズ過程とは、ゴミを容器に入れ自転するブラックホールのエルゴ球と事象の地平線の間に投入し、ゴミをブラックホールに捨てて容器のみを回収すると、質量とエネルギーの等価性によって「ゴミの質量+ブラックホールの減少した質量」に相当するエネルギーが容器を加速させているため、ここから発電が可能というものであった。





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2020/10/06

【金利上昇】この上昇は本物か?







金利が再び上昇してきました。それに伴い株価も上昇しNY指数は日足の移動平均線の上を推移しています。果たして金利の上昇トレンドは続くのでしょうか?もちろん金利の上昇は債券価格の下落を意味し、債券が売られ株式が買われやすくなることから、昨日の様に株価も上昇しやすくなります。



何か金利が上がる様な要因があったのでしょうか?強いて言えば、トランプ大統領がホワイトハウスに戻ったことで、再び当選の可能性が増し、経済活動が上向くのではないか?と考えられたようですが、そこまで強い要因とは言えません。



経済活動は低迷し、急にインフレ率が上昇するような地合いでは無いことから、今回の金利の上昇は続かなそう。もちろん経済が加速し、インフレも加速すれば金利は上昇してもおかしくないのですけど。。。



米10年物国債金利、日足チャート






3月のコロナショックで金利は大底の0,4%を付けた後、一時的な反発で上昇。しかし最悪な実体経済を反映し長らく金利は低迷、0,6%から0,8%のレンジ相場でした。しかしながら株式市場は、コロナ対策による資金の流入により大きく上昇しました。




今回の金利の上昇はこのレンジブレイクを試す展開だが果たして?私見では、誰が大統領になっても株式市場は一時的に上昇しそう。民主党が与党になれば300兆円ほどの追加のコロナ対策案が纏まり、再び大きく上昇しそう。また共和党が与党になれば、減税政策が維持される公算で、こちらもアメリカ経済にとってはポジティブだ。


もしこれらを織り込みに行くなら、金利や株式の上昇も十分に考えられるが実体経済にそぐわない。私の持論は「トレンドは続くからトレンドだ」。しかしトレンドはいつか終わりを迎える。



SP500、日足チャート





取り敢えずダブルトップくらいは有り得そう。空売りが多く入っているのでそのくらいの燃料はあるだろうが、上値を追う展開はやはり大統領選後だろう。それまでは方向感は出ないか?



まあ今回の大統領選挙は、郵便投票の結果が出るのに時間が掛かる様なので、あと二ヶ月は見ておくべきだろう。株式市場はコロナショック後8月まで上昇、そして9月は下落。10月は反発し、11月は大統領選が泥試合になり重くなりそう。。




焦って資金を入れる時間帯では無いですね。欧州ではコロナ感染の第二波が始まり再び行動制限がなされ始めました。感染者数が多いのは感染テストを大規模に行っているからであり、感染者数の推移は参考になりません。やはり死者数を確認するべきなのですが、9月の新学期が始まると同時に死者数も増加傾向です。こちらも株式市場に暗い影を落としそう。



NY指数は、日足チャートで移動平均線の上を推移している事から資金は逃げにくい展開が予想されます。取り敢えず再び下に抜けるまでは大丈夫です。金余りのご時世、大きく崩れることは無い公算。細かく取りたいなら、金利が下がり0,6%に近づいたら買い、上昇し0,8%に近づいたら売りでしょうか?取り敢えず金利のレンジブレイクは、期待していないのですが。。





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2020/10/05

【大統領選】バイデン氏がリード









もしあなたがこの中から政治家を選ぶとしたら誰を選びますか?



1、バイデン氏
2、トランプ氏
3、マクロン大統領
4、菅首相
5、安倍元首相



女性達に聞いてみたらダントツでフランスのマクロン大統領がトップでした。因みにフランスでの支持率は低迷気味で、金持ち優遇政策の結果、黄色いベスト運動が盛んに行われたのは記憶に新しいです。体感では男性からは支持されず、女性の支持者が多い模様。。知らんけど。。




また日本人で人気の政治家は、小泉進次郎氏でもなく、安倍元首相でも、菅首相でもなく河野さんが人気な様です。それもダントツで。英語を流暢に話せることもさることながら、その合理的な考え方が共感を得ている様。しかしながら物をはっきり言う性格では、派閥争いや調整役としての支持は得られ難く、党総裁、そして首相になるのは難しそう。つまり世論は見方しても党内の支持は得られなさそう。。





では、もしあなたがアメリカの大統領選で投票できるとしたら誰に投票しますか?
1、トランプ大統領
2、バイデン氏




多くの人に聞いてみたら、日本人にはバイデン氏が人気のようでした。まあ和を乱すことを嫌う日本人の性格には、トランプ氏のTPPやパリ協定からの脱退、直近のWHOとの確執を見れば、支持は得られ難そう。その点、バイデン氏の人柄からは、和を乱すような言動がみられず「和をもって尊びとなす」性格だと受け止められた模様。




しかしながら一つだけ意見が一致した事が御座いました。バイデン氏に投票すると答えた人も、トランプ支持の人も、トランプ氏以外の人が合衆国大統領になれば、『アメリカはさらに弱くなる』と考えているようです。つまりトランプ氏以外の方が大統領に付けば、アメリカの国際社会に置けるプレザンスは低下すると。




中国なんかも分かりやすく、トランプ氏との交渉を先延ばしにしながら次の大統領に期待しているフシが見られます。それがトランプ氏の怒りを買い、関税をドンドン上げられたのですが、結局コロナ対応で各国ともそれどころではなくなり、中国との交渉は棚上げ。そしてそのまま大統領選に。




もしバイデン氏が当選した場合、中国との交渉はどうなるのでしょう?もしトランプ大統領以前の状態に戻るとすれば、やはりアメリカは弱くなってしまうのではないでしょうか?アメリカは中国製品に市場を開いていいるにも関わらず、アメリカのハイテク企業は中国から締め出され、その技術を模倣した中国企業が世界市場を席巻しようとしています。もちろんGAFAMも競争に晒され、その地位はアメリカのプレザンスの低下と共に、ハイテク市場でのプレザンスは低下することに。




UBERやLYFTなどのライドシェアが、その技術を模倣し世界各国で乱立したように、模倣するのは簡単なんですよ。アップルのエアーポッドなんかも速攻で類似品が出回りました。その模倣した技術で世界市場へと打って出ているのが現在の中国で、アリババやテンセント、ファーウェイなど価格を武器にGAFAMを脅かしています。もちろん不毛な競争に巻き込まれれば、利益の低下は避けられずGAFAMも地位の低下が避けられません。




さて、そこでトランプ大統領の誕生で、技術の模倣やダンピング、コンテンツの海賊版などやりたい放題だった中国に待ったを掛けました。今までの大統領には出来なかった偉業と言えるのではないでしょうか?もちろん日本の首相にもそんな事出来る人は居ないでしょう。




日本の技術もコンテンツもアメリカと同様、良いように中国に使われているにも関わらず。。。しまいにはその技術で日本の電子機器産業を壊滅させ、世界市場で大きなシェアを獲得、一大輸出産業にまで成長し世界の工場に。もちろん我が国の首相はそれでも動かず中国のご機嫌を伺い、アメリカを非難する始末。。。





日本人には同じアジア系の人種という事から、そこまでの敵対心や懐疑心は無い様に感じられますが、果たしてアメリカ人のアングロサクソンはどう思っているのか?やはり中国にやりたい放題されるのは面白くないのではないでしょうか?文明の衝突は避けられない。




強いアメリカや強いアメリカ企業、強いGAFAMは、強いリーダーありきで、アメリカ人が求めるのはやはり、「正しい、正しくない」とかではなく、『強烈なリーダーシップ』を持った人では無いのでしょうか?だとすれば世論の大勢はバイデン氏でも、トランプ氏の出目も未だあるのではないでしょうか?






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2020/09/30

【悲報】バイデン氏勝利で下落か?









どうやら市場のコンセンサスはバイデン氏勝利で下落らしい。そりゃ誰だって増税は好感しない。昨日のNY市場の引け後に行われた米大統領選候補によるテレビ討論会で、増税を掲げるバイデン氏が優勢だったことから、NY指数先物は下落。それに釣られる形で日経も大きく下げました。




今回の討論会は双方とも品性に欠ける内容で、大統領に相応しい態度では無かったというのが大方の反応。かといってこの二人しか候補はいないので、仕方なく品性に少し勝ったバイデン氏が優勢となった模様。はっきり言えば目くそ鼻くその討論会だったと。




そして市場のコンセンサスは増税を掲げるバイデン氏有利で下落だ。そりゃ誰だって国のトップにはそれなりの品性や態度を示してもらいたい。『大人の対応』これだけで勝敗が決しそう。感情むき出しでは幅広い支持を得ることは難しい。はっきり言ってバイデン氏にもトランプ氏にも投票したくないというのがアメリカ人の本音か?


参照





投資家や経営者、企業などはバイデン氏が掲げる増税は歓迎出来ないでしょう。そもそもコロナ禍によるダメージが大きい昨今の経済状況では。株価が下がるのも当然と言えよう。しかし民主党は同時に追加のコロナ対策として3兆ドルの経済対策案を示している。もちろん市場は目の前のお金は目に入っても、未来のお金は目に入らないらしい。あのロビンフッター相場の熱狂が帰ってくるにも関わらず。。




つまり例えバイデン氏が勝利しても、市場がこの経済対策案に気づき次第、反転する公算だ。増税を嫌気して売り込まれるのも続かない。バイデン氏もバカだな「経済が上向くまで暫く増税しません」とでも言い、少し大人な対応をすれば圧勝出来るのに。。




今回の大統領選挙は揉めそう。郵便投票などは集計に時間が掛かるし、問題が多発し風の噂では勝敗は12月までもつれ込むとか。。いずれにせよ株式市場は不透明感を嫌う性質から言って軟調な展開が予想される。またコロナの死亡者が増えてくれば、再びロックダウンの様な何らかの経済的な制約が加わる公算だ。日足チャートの移動平均線の向きもバラバラだ。



SP500、日足チャート




当面は大きく崩れることは無いがジリ貧の展開を予想。下落の目処はSP500の3000ポイント付近で、ここからさらに10%ほど下げる公算だ。そして3200ポイントまで反発しチャート上にヘッド&ショルダーを作りそう。その後はやはりコロナ次第だろうか?現在値は移動平均線の下で推移し、また移動平均線の向きもバラバラで割安感も無い事から買って良い局面ではないです。かといって量的緩和の金余りの状態なんで売る局面でも無いです。静観が戦略として正しいのではないでしょうか?





一応私はトランプ大統領の熱狂的なファンなので、トランプ氏支持なのですが大人な対応をしてもらいたいものです。。もしバイデン氏が勝利なら増税で一時的に売り込まれても、追加のコロナ対策で戻すでしょう。しかしトランプ氏勝利なら減税で市場は一時的に好感し上がるが、追加のコロナ対策は大幅に減額。ロビンフッターの給付金はカットで、ロビンフッター相場は終了です。



株式市場にとって好ましいのは、短期的にはバイデン氏の追加のコロナ対策ですが、長期的にはトランプ氏の減税です。なんせ複利の力が働くので。たかが3兆ドル、300兆円の目先のお金に惑わされたくは無いものです。。





今後の値動きの指針です。




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2020/09/27

【大統領選】トランプショックの悪夢の再来か?










年がら年中「暴落する、暴落する」と言っているオオカミ少年の私ですが、また風の噂を聞きつけたのでココに慎んで報告します。因みに指数が上がる確率は80%です。私が『下落』に賭けないのは統計的な優位性が無いからです。今回も何とかショックで暴落するかも知れませんが、下落に賭けることは無いでしょう。




記憶に新しい2016年の大統領選。一般認識ではその過激な発言からトランプ氏当選で経済がメチャクチャになり株価は下がり、当時国務長官だったヒラリー氏当選で株価が上がると目されていました。しかし大方の予想を裏切りトランプ氏が当選し、株価は一時的に暴落したものの(俗に言うトランプショック)、減税や政策が評価され株価の方も予想を裏切り大暴騰しました。まあ直近のコロナショックで一時上げ幅を全部削りましたが。。。






そして2020年の大統領選。世間の認識だとバイデン氏勝利で、大企業や投資家への増税への懸念から株価は下落。そしてトランプ勝利で第二次トランプノミクスで株高といった事前認識ではないでしょうか?また事前調査によればバイデン氏が優勢との事。それを受けてか直近のマーケットでは、あのリーマンショック時に並ぶほどの、過去最大級に『空売り』が積み上げっているとか。




さて、大統領選でどちらが当選しても多かれ少なかれ下落することになりそうです。バイデン氏勝利のシナリオでは、上述の理由から株式市場は分かりやすく下落で反応するでしょう。GAFAMや投資家への増税なんか株式市場は好感しないでしょうから。




しかしながらバイデン氏を擁護する下院民主党は、「追加コロナ対策」として3兆ドル、300兆円の追加財政措置を打ち出した。つまりロビンフッター様に資金が供給され続れば溜まりに溜まった空売りの大人達が再び踏み上げられ、今年の夏の様に大暴騰する可能性が。もちろんコロナショック後に株価が大暴騰した立役者はロビンフッター様だ。







頭脳や資金力で勝る大人達の空売りを、数の力で勝ったのだ。コロナ禍のロックダウンで暇を弄び、政府から支給される給料以上の失業手当とコロナ給付金。それらが原資となりロビン君が買い上がり、追随するトレンドフォローのロボットトレーダー、そして踏み上げられる大人達が今回の大暴騰だ。



下院民主党が掲げる3兆ドルの追加対策は、今年の夏のそれに匹敵する。そして空売った大人達がロケット上昇のための燃料となる公算だ。因みに下院では民主党の方が議席が多い。まあ選挙のためのばら撒き公約との噂もあるが、大きい政府を目指す民主党だ。ばら撒くことくらい簡単で輪転機を回すまでもなく、ワンクリックでオペは完成する。コンピューター上に数字を打ち込むだけなのだから。







また今年の冬には間に合わないが、来年の冬にはワクチンがかなりの威力を発揮しそう。つまり経済が低迷していられるのも時間の問題で、我々人類が勝利するのも近い。まあ年寄りのすでに片足棺桶に突っ込んだご老人ばかりが狙い撃ちされており、コロナが来なくてもどーせ死んでいたという噂もあるが、経済への影響が甚大なのは確かだ。




翻ってトランプ氏勝利のシナリオでは、第二次トランプ政権による株高政策により株価が上昇すると言われている。つまりトランプ氏勝利で株価は暴騰。その後も経済が戻るに従い上昇は続く公算だ。






しかしながらここで良く考えてもらいたい。今までの上昇がコロナ対策を原資としたイナゴのロビンフッターの買いならば、もし資金の供給が断たれればどうなるのか?もちろん資金の供給を断たれ、梯子が外されれば皆我先に逃げ出そうとして株価の下落は免れないだろう。




因みに上院共和党の追加コロナ対策案は5000億ドルと民主党案の6分の1だ。つまりロビン君への資金供給は断たれる公算だ。そもそも働いて給料貰うよりも、家でゴロゴロしていた方が沢山お金が貰えるのは間違っているだろう。そして共和党の『小さい政府』を目指すスタンスから、再び自己責任のアメリカへと戻ることに。つまりトランプ氏当選でコロナ給付金が断たれ、株価が下落する可能性が出てきたのだ。まあ市場なんてどうせ大衆の逆を行くと相場が決まっていてだな。。





かつて鋼鉄の女と言われたマーガレット・サッチャーはこう言ったとか「お金持ちが貧乏になっても、貧乏人がお金持ちになることはありません」と。さて貧乏なロビン君は政局がどう動こうと貧乏で居なければならないようだ。トランプ氏当選でコロナ給付金の終了による株価下落のトランプショック。そして我先にと逃げ惑うロビンフッター。







バイデン氏当選の増税によるバイデンショックで株価が下落し、我先にと逃げ出すロビンフッター。どうやらロビン君に残された道は一つしかないようだ。つまり大統領選がどちらに転んでも大火傷だと。。。道理で大人たちの『空売り』が積み上がっている訳だ。。まあ上記の様な極端な事は起こらず、少しずつ大人達が踏み上げられる可能性もあるが。。。あるのか?





逆にロビン君が勝てるならそのシナリオを教えてほしい。ファンドやロボットトレーダーの大人たちが成り下がり、ロビン君ら大衆が勝つシナリオだ。革命が起こるのは『トランプの大貧民』だけだと相場が決まっているのだ。。これは私見だがコロナ給付金の終了に伴う一時的な調整は遅かれ早かれ確実に来るだろう。今まで株価を押し上げてきた土台が崩れるのだから。。トランプ大統領から死刑宣告か?、それともバイデン大統領から恩赦が出るか?しかしアメリカ株は常に右肩上がりだ。まあ物は言いようで、ドルの紙屑化が常に起こってきたとも言えるが。。。









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2020/09/21

【現在市場は大荒れ】暴落は買いだぞ!!










神様、仏様、ロビンフッター様、、、
この大荒れの中、唯一の頼みの綱が毎週入金されるロビンフッターの失業手当とコロナ給付金とは、何とも頼もしいではないか。はっきり言って世界経済が下り坂を転げ落ちるか、復調するかはロビンフッターに託された感。そろそろエアロスミスのミス・ア・シング(ハルマゲドンの主題歌)が市場から聞こえてきそう。ロビン君は世界を救えるのか?




NY指数先物は2%ほどの下落。BTCも下落。全部売られて現金に殺到している感。欧州市場はコロナ感染者が驚異的な伸びを見せ、3%を超える下落幅。かと言って経済が死んでいるなか、これ以上のロックダウンは難しい。コロナで死ぬか、経済的に死ぬかほぼ二択を迫られる。まあこれは遠くない全世界の縮図であるが。。


ヤフーファイナンス、トップ







日本は休場。為替がかなり円高に傾いておりドル円103円台に間もなく凸入しそう。週明け後のキャッチアップが楽しみだ。流石スガノミクス。政権誕生と同時に株安が始まるとは類まれな逸材で短命の予感がヒシヒシと伝わる。そもそも適切な利潤くらい認めてやらなければジリ貧でどんどん国が貧しくなるのに。。。真っ先に狙い撃ちにされたテレコムは大丈夫か?




VIXは一気に20%上昇し現在は再び30付近。この値は市場がかなり荒れてもおかしくない値と言えよう。どうします?逃げます?下落に賭けます?それともあくまで買いで参戦ですか?因みにSP500が上昇する確率は80%ですよ。。。つまり今買えば一年後は80%の確率で上昇していますよ。そもそもパウエル氏に掛かればいくらでも現金を刷れる訳で。。



暴落は買いだぞ!!






SPYDを煽っている投資家はアホなのか?未来のあなたのポートフォリオだと言うのに。自分の財布を見てみろよ。SPYもVOO、IVVも半分はSPYDなんだから減配は避けられないのに。因みにもう半分はQQQ。つまりSPYDがたまたま先に減配されただけで、そのうちSP500も減配、全部減配、基本減配。減配祭りがやって来るのに。良かったなお前ら。祭り好きだろ?




指数積み立てている奴ざまぁ。もうね投資とか終わりなの。現金一択。でなければGAFANM。コロナの影響がプラスに作用するところにしときましょうよ。今回の下落は私のアテにならない相場観によれば続きません。不安なら引けで動けば良いが、引けまで押すほど強い下落とは思えない。コロナ感染者の増大、イラン制裁問題に絡んだ纏まらない国際社会、大統領選、トランプ氏に毒入りの郵便、不安に駆られるニュースが続きました。



そしてチャートが50日移動平均線を割っているためにトレンドフォロー型の機械が掌を返した感。狼狽しないように。正し次に資金が戻る先は変わるかもしれません。どうせ下落しても戻るんだから、週末株価を確認すれば?ストレスになるだけですよ。





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2020/09/16

【様子見ムード全開】FOMC、SQ待ち










FOMCとSQ通過するまで株価は動かなそう。今頃パウエル氏はトランプ大統領から「絶対株価を下げるな!!」と突き上げをくらっている予感。Fedは政府機関ではなく中央銀行としての独立制を有しているが果たして。一応中央銀行総裁を任命するのは大統領なので、ある程度その意を汲まざる負えないが。。。




悲しきかな中間管理職。建前上は「トップ」であるにも関わらず、やってることは上からは突き上げを喰らい、下からは要求の嵐。お金でジャブジャブにするのは簡単でも、度が過ぎれば後世に汚名を残すのは確実だ。果たしてどこでバランスを取るのか?



はっきり言って問題有りすぎるのが現実だろう。切実な問題として、コロナ給付金などの政府支出は経済を活性化させず、活性化したのは株式市場だけ。あまり市中には出回らず、「誰かの支出が他の人の収入になる」なんてかつてのニューディール政策には程遠い。




そもそも失業状態の方が収入が多ければ、誰も仕事なんかに戻らないだろう。現実問題として、失業保険とコロナ給付金を受け取っていた方が、働くより収入が多い人が60%を超えるとか。持て余した時間と、天から振ってくるお金の行き着く先は、インターネットカジノのロビンフッド証券だ。そう、彼らこそが「ロビンフッターズ」ここにあり。





やはり人々が再び働き始め失業率を下げるには、働く意欲を刺激してやる必要があるが、トランプ氏は再選のためなり振り構わずばら撒いている様子。そんな光景を苦々しく思いながら、見つめることしかできない中間管理職のFed総裁パウエル氏。大統領も大衆も緩和を望むが、本当に国のためを思うなら、やはり人々を職に付かせ失業率を下げるべく、行き過ぎた緩和は是正されるべきだろう。




つまり働くより無職の方が収入が多いのは切実な問題だ。こんなマヤカシ経済では、過去の英国病同様、国としての競争力が落ちるのは目に見えている。現状の緩和を見れば、現代貨幣理論「MMT」ですら間違っていると言うだろう。ある程度のベーシックインカムなら良いかも知れないが、完全に度を超え、働くより収入が多い状態が継続出来る訳がない。行き着く先は第一次大戦後のドイツ経済や最近のジンバブエドル経済だ。





正常な経済運営を行っていきたいパウエル氏は現状は辛いだろう。今日も為替はドル安傾向だ。緩和維持を望む声がそれだけ大きいと言える訳だが。各国政府ともGDPの15%ほどの緩和を行った様だが、ドル経済圏が一番規模の大きいため、ドル紙幣が他の通貨に対して一番多く刷られたわけだ。




正しドルが紙屑になれば、中国元やユーロに取って変わられる可能性があり、基軸通貨としての地位が揺らぐ状態は絶対避けなければならない。Fed総裁としてそうならないための運営をしたいが、そう出来ないのが頭痛の種だ。大統領選まで待ってやるか?株価を維持してやるか?もう一段高か?いったいどのようにこの事態を収拾させるのだろう?共和党って元々小さい政府を目指してなかったっけ?






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2020/07/22

【祝】S&P500年初来プラス、2020年後半の展望









SP500指数はようやく年初来プラスです。まあ年始に買えば80%の確率で上昇して終わるので当たり前なのですが。。。そしてそんなSP500をアップパフォームするのも簡単で、下落局面で多少なりとも買い増ししていれば、一時的に逆行しようとも、今頃SP500を上回るリターンとなっていることでしょう。


まさかこのブログの読者で、株価に踊らされて株を手放したバカや下落に賭けたバカ、SP500指数以下の鈍くさい投資家は居ないに違いありません。「暴落は買いだぞ!!」となんべんも申して来たので、思い思いのところで買い増し出来たことでしょう。バカの選別も終わり、「波が引いた時に誰が裸で泳いでいたのか?」見えたのではないでしょうか?



今後の展望の前に直近の傾向を振り返って見ましょう。未来は直近の傾向と同じ軌道を通るもので、トレンドラインを作るのが大方の傾向なので。。。



まずは10年物米国債金利、月足チャート




チャートは2000年からなのですが、それ以前から30年に渡る下落トレンドの中にあります。イエレン時代のFedによる金利引き上げでトレンドラインの上限を上にアウトブレイクしたのも束の間、今回のコロナショックでものの見事にトレンドラインに引き戻され、またトレンドラインの下限でサポートされました。




上にアウトブレイクした2016年以降、長きに渡る上昇相場を予見した市場は、トランプ減税の波も重なり、大きく上昇しました。それもそのはず金利の上昇とは債券価格の下落を意味し、債券を手放したお金で株を買うという簡単な図式が成り立つため株価を大きく上昇させました。また2019年のFedによるミッドサイクルアジャストメント、景気拡大局面の微調整による金利の引き下げが終了したことで、当方でも幾度と無く上昇する旨を伝えてまいりました。






金利が欲しくて債券を買う投資家なんて居ないんですよ。価格が上がるから債券を買うし、価格が下がるから債券を売る。それだけの事なんですよ。。勿論Fedが金利を引き下げゼロにし、マイナス金利は弊害が大きくなるため、これ以上の金利の引き下げはしないと言っている以上、債券価格がこれ以上、上がるとは考え難く、逆に金利の上昇による下落リスクの方が大きいでしょう。




この金利チャートのトレンドラインの下限サポートは、アジア通貨危機、ネットバブルの崩壊、リーマンショック、ユーロ債務危機、そして今回のコロナショックと歴史と共に歩んできた実績があり、また相場の転換点となってきました。しかし市場はそんな簡単に物事を考えていない側面もあり、未だにダウンサイドリスクを警戒しているようです。それもそのはず常にチラつくコロナの影。



10年物米国債金利、週足チャート




トレンドラインのボトムに達っして以降、横ばいで推移しています。20日移動平均線にも頭を抑えられ、全ての移動平均線が下方を向いている事から、上値は相当重いでしょう。また思わぬ自体が起これば再び金利チャートがトレンドラインの下限にタッチする程度まで株価が売られる可能性もあるでしょう。いつでしょう?



まずは大統領選挙。まあこちらはあまり動かないでしょう。トランプ氏が勝っても負けても、サプライズが足りない。。。一時的に上下に大きく動く程度でしょう。もちろん経済に取っては、個人や企業の足枷である税金が低い方が好ましいので、小さい政府を目指す共和党のトランプ氏が政権を維持した方が投資家にとっては良いのですが。



そして次の波乱の要因はコロナの第二波。緊急事態宣言が解除された日本で再び感染拡大の傾向が見られるものの、心理的なインパクトや恐怖心は、第一波と比較すればそこまで警戒するに値しないでしょう。そもそも我々は慣れる動物なので。。すでに当たり前な日常になりつつあると。



また本当の第二波は別にあり、再び日常が脅かされる日が来る可能性が高いと見てよいでしょう。今が真冬の南半球、ブラジルや南アフリカでは猛威を振るうコロナウイルス。北半球でも11月にでもなれば同様の事態が想定される訳で。また寒さが増せばさらに悪化する1月、2月。



すでに経済回復路線へと舵を切った世界経済。もし経済的な悪影響からウイルスの感染を防ぐ措置が遅れれば、すでにクラスターの種が多く撒かれた現状から今年の3月、4月を上回る爆発的なパンデミックが起こる可能性も無きにしも非ず。そもそも抗体検査で殆どの人が抗体を持っていないという絶望的な状況で。。もちろんサプライズは大きければ大きいほど株価は大きく動くのですが、年初程度なら今日本で起こっているのと同様にサプライズに乏しく株価の動きは限定的となるでしょう。そもそもコロナが蔓延しても株価は戻ることを我々は今回の下落で学んだので。。



一度目は得体の知れぬ恐怖、二度目は倍の感染者や死者でもサプライズは半分程度。「一度目は悲劇、二度目は茶番として」くらいにしか考えていない投資家界隈。余程の爆発力が無ければ大きな下落は望めないか?


まあ大きく動いたら買えば間違いないわな。どうせ上向くまで緩和は続くし、時間が経てばさらに慣れるので。時間ととに抗体の獲得、集団免疫の完成でコロナのもたらすインパクトは薄まる。そのうちインパクトも無くなりインフルエンザ程度の風物詩になり誰も気にしなくなるでしょう。



金利チャートから見える秘めた爆発力。
再び10年物米国債、月足金利チャート




上述の通り、Fedの金利引き下げでボトムに達した金利チャート。しかし経済が上向き始めているのに一向に上がらない金利と未だに何かに怯え、身構える投資家たち。Fedは同時にこれ以上の金利の引き下げは行わないとし、債券に資金が殺到するとは考えにくく、量的緩和で現金をばら撒きながら、経済、株価を下支えする。




もし量的緩和だけでこれだけ株価を上昇させたのに、そこに債券に逃げた莫大な資金が逆流すれば、もちろん今まで起こって来たことと同様の事態となるでしょう。つまり金利の上昇と資産価格の高騰。チャート上のトレンドラインの下限で同じことが繰り返されてきた訳で。。。






安物買いの銭失い、銀行という謎の産業。
どうでもいいけど欧米の日本化が止まらない。金利がドンドン落ち銀行が斜陽産業化。ファイナンシャルセクターと言うよりは、土管設置型のインフラセクターの方に近いし、よほどインフレが問題になるまで上がることは無さそう。サブプライムをばら撒いて居た頃が天井だったか。。そもそも金利が低すぎて食っていけんし、ストレステストや規制なんかでレバレッジも掛けられず旨味が無い。



逆にブラックロックやロビンフッド、アップル、アマゾンなんかは新たな食い扶持を見つけまだまだ行けそう。トレンドは顧客の資金の流れを把握し、その信用情報を売り飛ばすか、自社でクレジットを組ませること。もちろん経済圏を構築したプラットフォーマーは強い訳で。。



資金の流れがドンドン銀行を迂回し、残された業務は低金利の貸出業務で店舗設置費用も賄えなくなりそう。長いこと銀行に行っていない人や、行く頻度が落ちた人も多いんじゃね?まあ融資を引くためなら行くかもしれないが、それ以外は。。窓口もATMも、現金の取扱事態コスト高なうえ、それなりにセキュリティーがいるので。いい加減、脱現金、脱店舗に転換すればいいのに。





投稿の間隔が大分開いてしまって申し訳ない。ほぼほぼ底を取ってずっと堅調でこれといった因子も無く。。書こうにもパソコンもネット回線も不調で書く気も起こらず。決してグーグルのアップグレードによる村八分でアドセンス収入が無くなったからとでは無いですよ。そもそも収入なんて元から無いし、検索による流入も無いし。お金の掛かる趣味はしない質なんで、趣味の為に回線やパソコンを変える訳も無く。。すでに沢山あるのに。。。




お勧めの記事、まあ私には1年以上前からWBKは死亡遊戯だって分かってましたよ。高配当で人気があったようだがww。




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2020/03/11

今宵の小鉄は血に飢えている




「刀は絶対に抜くな、抜くならば切れ。」普段動かない事で定評がある私です。もちろん持論が「トレンドは続くからトレンド」なんで何も無いところでは動きませんよ。さて、「上だー、下だー」と遊ぶのも終わりの時間帯です。刀は抜きませんよ。絶対に殺れるところ以外は。



さて、月曜日のブラックマンデー、楽しんで頂けました?歴史を目の当たりにしたご感想は?サーキットブレーカーでトレンドフォロー型の機械が焼き尽くされたのを見ました?急に注文が通らずバグった機械も多そう。もちろん記録ずくめで滅多に無いことだろうと考えている人が大半でしょう。しかし今回のこれは余震の予行演習で、さらに大きい本震がすぐに来るのですが。。。



まずはチャートを確認してみましょう。
SP500、日足チャート




出来高に注目してください。今までに無い大陰線で大きく下落した月曜日。2月末の下落よりもさらに大きく、安い水準まで下げたのですが、出来高は2月末の方が大きいです。何故でしょう?今回の下落の方が出来高が上がって然るべきなのに、何故そこまで膨れ上がらなかったのでしょうか?



こちらは別のチャートのSP500、週足チャート、



トレンドラインに注目してください。2月末の下落では丁度トレンドラインがあります。しかしながら月曜日の下落では、落ちるナイフの突き刺さる地面がありません。つまり誰もこんなところで反転するなんて考えて無いんですよ。もちろん安値で買い付ける資金がある程度入ったので出来高も膨れ上がったのですが。。。



2月末に私が動いたのは、もちろんこのトレンドラインで反発することを期待して。まあ一度は反発したものの、結局買いは続かず、落ちてくるのですが。そして先週末にチャートの形が長い上ヒゲだったのを確認して、最悪な事態を察知し、こちらの記事を書いたのですが。。




これを見ればいつ買えばいいかは明らかでしょう。このスピードならば到達するのはFOMC直前。このトレンドラインは、リーマンショック以降全ての下落を止めてきた鉄壁です。ギリシャショック、チャイナショック、18年末のクリスマスショック。つまり誰もが意識しており、大きな買いが入る可能性があり、そこにFOMCで何らかの支援があれば、本来ならば反転して当然と言えるのではないでしょうか?本来ならば。。。




さて、今回の下落の要因は何でしょうか?もちろんコロナウイルスによる経済危機です。何故経済が危機に陥るのでしょうか?これはウイルスの拡散を防ぐために、人、物の動きが世界中で滞り始めたため。グローバリゼーションとは、国をまたいで行き来する、人、物、お金のやり取りなのですが、そのうちの2つが止まれば経済に打撃を与えるのは当然ですね。


それに対し各国の中央銀行は、人、物の流れを円滑にする措置ではなく、お金の流れを円滑にする措置を打って出ました。FRBの0,5ポイントの緊急利下げですね。




もちろん今回の緊急利下げが決して効果が無いとは言いません。金利が下がれば資金が借りやすくなるため、収入が断たれたなか当面の資金繰りに不安を抱える可能性は減るでしょう。借り入れコストがゼロに近いため、お金を借りてやり過ごせばいいので。しかし本当に必要な措置はやはり人、物の流れを円滑にしてやることではないでしょうか?



それを見透かした金融市場は、FRBの緊急利下げにも関わらず株式の下落は止まらず、今なお下落の最中にあります。中央銀行の施策が大衆心理に飲まれたわけですが。。さて、トレンドラインにすぐに到達するであろう下落傾向の株価に、金融緩和のパウエル砲を打ってもまた同じ結果になるのではないでしょうか?問題の根底にあるのはお金の流動性ではなく、止まってしまった人や物の流れなので。



人や物の流れが復活すれば、すぐに経済は浮上し、株価も反転上向くと言えそうです。いつでしょう?もちろんコロナウイルスの感染がピークに達し鈍化すれば、再度我々は動き始め、動かし始めることでしょう。また季節的な要因も我々に味方しそうです。冬が終わり、暖かくなれば多少の風邪くらいで動揺するこもなくなりそう。



直近の傾向を確認してみましょう。



左が国ごとの感染者数、そして右が世界地図に統計情報を組み込んだ流行地の動向です。イタリアではすでに1万人が感染。スペインやドイツ、フランスでも指数関数的に増加しているため、今のイタリアは1〜3週間後のスペイン、ドイツ、フランス、アメリカなど欧米各国の姿と言えるでしょう。また一番早く感染の広がったイタリアでも、未だに増加傾向で、今週に入りやっとすべての移動に制限を掛けたそうなので、潜伏期間が10日だとすると、後一週間は継続しそうです。



次は地図を確認してみましょう。感染の流行地は今が夏の南半球より寒い北半球。人口密度が低いところよりも高いところ。そして都市化率が高い先進国と言えそうです。つまり人や物の移動が活発で寒いところほど流行の度合いが大きいです。まあ寒ければ風邪の1つや2つ引くわな。そして小さいコミュニティー単位でしかフローのないところでは流行が限定的で、大きい地域単位でフローが活発なところは大きく感染が広がっています。もちろんそういったところほどグローバリゼーション経済に組み込まれているので、人、物の移動が止まれば打撃も大きいでしょう。そのため今回の経済危機の根底にあるのはこのグローバリゼーション危機と言えそうです。







こちらのグラフは感染者数を折れ線グラフで表したものです。一番上のオレンジ色の線が中国での感染者数。2月末から横ばいです。そしてその下の緑の線が回復者です。しかしながらこれは中国での動向が大きく、世界全体での実態を適切に表しているとはいえません。そして一番下の黄色の線が中国を除いた世界全体の感染者数。


もちろん条件が変わってくるので一概に比較することは出来ないのですが、もし同じ経緯を辿るとすれば、我々の立っているところは一ヶ月前の中国だと言えそうです。現時点の世界全体の感染者数は4万人ほど。この数字は2月始めの中国での感染者数。その後横ばいになるまで2〜3週間を要しているので、世界全体の感染者数が横ばいになるまでには早くても2〜3週間必要と言えそうです。そしてさらに感染が移転すれば流行のピークはさらに遅れる事に。



つまり流行のピークはまだ先であり、早くても3月末。もしこのタイミングでFRBが動いてもまた前回の緊急利下げと同じ結果となりそう。しかし動かなければ、リーマンショック時のアメリカ合衆国下院が緊急経済安定化法案を否決した事態になりかねない。

こちらも参照




適切なタイミングで対策を打たなければ緊急利下げと同様の結果となり、効果は薄いでしょう。しかしながら何もしなければ、リーマンショックの轍を踏むことに。重要なのは実際に何が行われるかではなく、計画があるように見え、何かを行うという意欲が見られることでしょう。今回のFOMCでは利下げはされるでしょう。しかし量的緩和や資産の買い取りなどは示唆されても、今すぐに行われるとは考えにくいです。適切なタイミングでは無いからです。



もしここで全弾撃ち尽くし、再び大衆心理に飲まれれば、打つ手が無くなってしまいます。そういう事態に陥らないためにも、適切なタイミングで対策を打つ必要がありそうです。切り札は最後まで温存するんですよ。確実に切れる時まで。




さて、我々のトランプ大統領はどうするのでしょうか?まずトランプ氏にとって一番良いのは、今回の逆境を逆手に取って、自身の功績に結びつけ大統領選を有利に運ぶことではないでしょうか?つまりコロナウイルスの感染を封じ込め、そして経済、株価を再浮上させることです。また株価が上がるほどトランプ氏の株も上がると言えそうです。また下落すればするほど上げた時のインパクトは大きいので、トランプ氏の実績も大きくなると言えそうです。



つまりトランプ氏に取って一番いいのは、株価が反転し反発の度合いが大きいほど有利ということです。トランプ氏は内心、今の株価の下落を見てほくそ笑んでいるのではないでしょうか?またさらなる株価の下落を期待しているのではないでしょうか?その方がトランプ氏の点数が上がるので。



英語の得意な私が大統領の意を汲んで翻訳れば「売って売って、売り尽くせ」とのこと。





今は動かないでしょう。直近FRBの緊急利下げが大衆心理に飲まれたのを見ているので。もし伝家の宝刀を、打出の小槌を振るうなら、こちらも適切なタイミングという事になりそうです。そう確実に反転させるべく、コロナウイルスの収束の目処が立ってからと言えそうです。つまりコロナウイルスを封じ込め、経済を復活させた実績を全て自身の功績にすべく。下手に動き、収束の目処が立ってないのに対策を打ち、後手に回るのは避けるでしょう。



3月は奇しくも日本では決算期であり、アメリカでも四半期決算、半期決算です。不動産経営を半世紀に渡って行ってきたトランプ氏なら、今後企業が悪い決算を出してくる事を予見しているでしょう。またこの機会に乗じて今までの損失を詰め込んでくる経営陣や経理も多いことでしょう。



全部コロナのせいって訳ですよ。つまり株価は企業の悪い決算を織り込みに行き、ここからさらに下げると見て間違いないでしょう。何故なら企業だって損だしのため、損失確定の株式の売却を行い、3月末までは売りが続くこととなりそう。そして4月からは決算発表があるので、悪い決算を織り込みに行きさらに下げる可能性も。



もしトランプ氏なら、コロナウイルスの感染者増大により大衆心理に飲まれる可能性を避け、また実弾となって降り注ぐ損失確定売りや悪い決算を避ける形で伝家の宝刀を振るうでしょう。確実に自身の実績とするために。十分に下げきってから。。。




さて、もう一度株価を見てみましょう。
SP500、週足チャート





今まで全ての下落を弾いてきたこのトレンドラインに、今の株価の下落スピードならそうそうに到達することでしょう。そしてとてつもなく大きな資金を飲み込み一度は反発することでしょう。しかしその後どうなるのでしょうか?未だ収まらないコロナウイルス。最悪な決算や空から降り注ぐ損失確定売り。


全ての投資家が余力を使い果たし、売りでしか身動きが取れなくなった時に起こることは「アレ」しかないんですよ。多くの投資家に取って一番嫌な方向へ転がる市場の性質からいっても。そしてトランプ氏はこれを避けるためにも、またタイミング的な問題からも、トレンドラインで飲み込んだとてつもない資金は一斉に出口に殺到することでしょう。



今の下落はまだ半分と言えそうです。もちろんトレンドラインで大きな買いと共にパウエル砲により弾かれ反転する可能性もあれば、私が考える以上にトランプ氏が早く対応する可能性もあります。またその逆で出来るだけ下落を引きつけ、自身の功績を最大化するためにタイミングを遅らせる可能性もあります。



しかし私の予想としては、「ここで反転するだろう」と考える大多数の投資家は裏切られることになる、ということです。そもそも株価とは大衆の逆を行くものなので。さて、逆転満塁サヨナラランニングホームランに賭けてみますか?それにしてもランニングホームランで満塁ホームランなんて打てるんですかね?





まあ総悲観は買いですよ。。。








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