2019/04/25

速報、3M Co陥落


今日のダウ指数下落の元凶。
ダウ指数は加重平均ではなく、
単純な株価の平均なため、
値嵩株の影響が甚大。

さて、素材関係のMMMや、
日本のファナックの様な、
設備投資関連も崩れて参りました。
建設機械の猫(CAT)も振るわない。

それに引き換えMSFTやFBと来たら、
強い強い。。。

何処までこの高金利の状態で、
世界経済後退局面に対抗できるのか?
乞うご期待。。。

1 件のコメント:

  1. 恐らく、ですけど。

    世界経済の後退が、鮮明になるのは、
    まだ、2年先だと思っています。

    ただ、その時にはもう、
    どんなに金利を下げても、
    どんなに政府支出を増やしても、
    なかなか景気は浮揚しないのでは無いか?

    そんなふうに感じています。

    「そうなった状態と比較して」であれば、
    確かに今は、高金利と言えるのかも知れない。

    でも、今までの常識から考えて、
    現在の状態は、高金利じゃ無いと思います。

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