2021/01/21

【悲報】煽り記事でフォロワー去る







昨日の記事で、簡単な算数の問題を煽り気味に記事にしたら、只でさえ少ないツイッタランドのフォロワーがドサッと去ってしまった。。。因みに記事の内容はこちら⇨「6÷2(1+2)」。10年ほど前に話題になったこちらの問題。ご存知の方も多いと思います。多いですよね?検索に掛けると沢山ヒットします。




10年目の節目という事で、10番煎じとも思えるこの問題を、無理やり答えを10にもっていき、記事にしたら、どうやら知らなかったフォロワーが多数居り、煽られたと勘違いし去っていった模様。既に既出で既知の内容なのですが。。それともコピペ記事に呆れられてしまったのだろうか?どうせツイッターなんて殆ど使ってないし。。。







畜生。。。








私は寂しいのですよ。。。。








昨日はバイデン新大統領の就任式でした。特に荒れることもなく無事通過。狙撃でもされるんじゃね?と思ったのですが、そんな事が起これば犯人はあいつしかおらず、前政権が批判されるだけで。。。




さて、バイデン大統領の就任で世界はどう変わるのか。アメリカが弱くなると考えてる人が多いようですが。。半年後には中国に対して強気な発言を繰り返したトランプ氏の方が良かったという声が聞こえてきそうです。就任時は歓迎された菅総理も半年と保たず支持率低迷です。




国際協調路線と言えば聞こえは良いのですが、アレだけ批判のあるWHOなどの既得権益に対して譲歩しているに他ならず。。。パリ協定の復帰も環境保護のためと言われれば正しい様な気がしないでもないですが、世界一の原油産出国であるアメリカのエネルギーセクターを蔑ろにし、また気候変動よりも目に見えて分かる経済発展が優先されるのは明白で、京都議定書の様に大した成果も無く形骸化される予感。







経済的合理性が無ければ人は動きませんよ。EVもクリーンエネルギーも既存のシステムよりも経済的に優れていなければ、人々は安い既存の車やエネルギーを使用するでしょう。。野立太陽光がある程度流行ったのは、設置者に経済的な利益があるからで、誰も気候変動を憂慮して設置している訳では御座いません。もし設置すれば気候変動は緩和出来るが損をする仕組みだったら誰も設置しなかったでしょう。




クリーンエネルギーになかなか転換しないのは、誰もソーラーパネルで発電された割増な電気料金を好き好んで使いたくなく、安い既存の電気や発電システムの方が好まれているからで。。。固定買い取り制度のFITで電気料金が上乗せされ家計への負担が増した事から、買い取り単価がドンドン引き下げられ、最近は野立太陽光なんてあまり聞かなくなりました。必死に叫んでいるのは仲介手数料目当ての某ブロガー程度で。。。




もしバイデン政権が本当に気候変動に取り組みたいならピックアップトラックを禁止し軽トラに転換すれば良いだけで。。。所詮再エネなんて票集めのためで、気候変動や環境問題よりもお金や票などの経済的合理性が優先されるでしょう。そもそもリーマンショック後のオバマ政権でもグリーンニューディールとか言って同じことをして、大して成果も上がらず。。まあTSLAの株価だけは上がりましたが、バイデン政権でまた同じ事を繰り返す様です。。







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