2019/02/19

読者サービス、NY市場はどこまで上がるのか?




占い師が本気で占う。。

もうね、「予想するのは無駄だ」とか、
「未来は絶対分からない」とか、
「テクニカルは気休め」とか聞き飽きたんすよ。
どんな予想をしようが、からすの勝手。

永遠に上がり続ける相場が無いならば、
この上昇局面もその内終わる。
まあ未来を見渡せる水晶なんて持ってないんで、
外れるだろうし、万が一当たりを引いても、
そこにあるのは、偶然という一言のみ。

以下、テクニカル狂教祖の考え。
ちなみに、SP500は2800の節目をブレイクしそう。
最近の上昇トレンドは強いし、
基本、株式は順張りが正しい。
売り方の、踏み上げ買戻しが、
もう少し入らなければ、反転しなさそう。
ただし、突発的なニュースは予想不可能のため、
これ次第ではどちらにも動きそう。
そもそも見通しなんて、ちょっとしたきっかけで
180度変わるため、「現時点で」という補足が付く。



もちろんいつ下落に転じるかは、分からない。
ただ売られやすい、テクニカル的なポイントと
言う物がある訳で。。。
もちろんそれを利用した騙しもあるし、
テクニカル上の節目で反転するか、
そこを上抜けて、ブレイクするかは、
確立で言えば半々なため、
模範解答を示すなら、抜けた方へ張れば良い。。。
SP500週足チャート

1、ヘッド&ショルダー(三尊)の2850は意識されやすい。
この形で反転する素振りがあれば、大変よろしくない。
ファンドも機関も悪い大人もAIも、みんな追随しそう。
そして、慌てた投資家の利益確定や損切りが下落に拍車を。
2、ダブルトップ、トリプルトップの形成。
そして心理的節目である2900。この形もよろしくない。
3、トップラインであり、心理的節目の3000付近。

2800を超えてくれば、売り方の損切りが
かなり入り、一気に上昇しそう。
で、どのへんでこの売り方の買戻しが収まるかと言えば、
もちろん売り方全員がもれなく焼き尽くされた時。
売り方なんて、全員ストップロス入れているから、
どこにそれを置くかと考えれば、
もちろん上記の1、2、3になる訳で。。。
しかし、この3000を実線で超えてくれば、
しばらくは上昇しそう。つまり天井をブレイク。

買い方なら、その内時間が傷を癒してくれるだろうが、
売り方は時間が傷口を広げる。
この高金利と、FRBの利上げ停止が意識される局面。
売り方も結構多そう。売り方こそが上昇相場の燃料。
安易に下落に賭けるべからず。
そして、ここらへんからの飛び付きにはご注意を。

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