2019/12/17

離脱ドミノww、経済実験の終わる時



他記事へのリンクを全部踏んだ方へ、あきんどより一言。

あきんど「wwww」



英国の総選挙はジョンソン氏率いる保守党の圧勝でした。もう少し揉めるかな?と考えていたのですが、ここまで議席数を伸ばしたのは正直予想外でしたね。しかしながら株価の方は前回のブレグジットと同様、上昇してきました。やはり30年前の出来事とはいえ、猛烈に前回の値動きが意識されたようです。

前回のブレグジット



因みに結果は、650議席あるウエストミンスターにおいて、保守党は48議席伸ばす365議席を獲得。過半数である325議席を超えているので、これでブレグジットは確実なものとなりました。因みに嘗ては与党で現最大野党の労働党は、262議席から203議席と59議席減らしました。650議席ある下院において3分の1に満たないも、それでも野党の最大勢力であることに変わりはありません。


それにしても英国人はどんだけ大陸が嫌いなんだよww。そもそも英国は何世紀もの間、大陸側とは戦争を繰り返してきたので、当たり前と言えば当たり前なのですがww。すでにDNAに刻まれているので。我々日本人から見れば、『欧州』とひとくくりにされやすく、仲が良く見えるのですが、別に特段仲が良いわけではなく、共通の利害関係がある時だけ協調する様な間柄ですww。


ジャンヌダルクが英国勢力を大陸から追い返した100年戦争や、ナポがセントヘレナへ流刑になったウォータールーの戦い、そして第一次、第二次大戦。遙か昔から現在まで、英国が大陸と協調したのは、共通の敵であったイスラムへの十字軍の遠征と、共産主義に対するNATOでの協調くらいと数少なく、それ以外のすべての局面で戦争を繰り返してきました。もちろん犬猿の仲である英国と大陸が何の利害関係も無く寄り添う訳ないじゃないですかwww。これで一時代を築いた『欧州連合』と言う『経済実験』も終わりの始まりが見えてきました。




私がやって来た28世紀において10大経済実験として歴史に名を残す経済実験のうち四つは、21世紀までに起こっていますww。四つ目が起こるのはもう少し先なのですが実は『ベーシックインカムの導入』がこれに当たります。こんな社会主義の二の舞になる実験、やらなくたって日の目を見るよりも明らかなのにwww。


ちなみに『ベーシックインカムの導入』で民衆は奈落の底に叩き落されました。ベーシックインカムを導入するために各国政府は大幅に増刷。貨幣の価値は世界的に大暴落、通貨が信用を失い、通貨決済によって成り立っていたグローバリゼーションや世界貿易は完全にストップ。食料は多いとこでは腐るに任せ、日本の様な食料自給率が低いとこでは大飢饉で餓死により人々が腐るに任せ、凄惨な状況でした。もちろん追い討ちを掛けた要因に、現在から未来へと繋がる気候変動で起こった食糧危機もあるのですが。。。通貨価値が失われた遠因として、現在の世界的な政府の借金を拡大させる財政政策もありましたねww。


その後、バーター貿易の物々交換により世界経済は少しずつ持ち直してくるのですがww。また人類の数が大幅に減ったことで、産業革命以降負荷を掛け続けてきた生態系がある程度回復したことによる要因も大きいです。




因みに一つ目の経済実験は勿論『社会主義』、二つ目は『禁酒法』、三つ目は今回の『欧州連合』です。経済実験なんてやらなくたって悲惨な最後を遂げるに決まっているのにまったくホモ・ホモサピエンスはwww。社会主義時代のソビエトでは粛清と戦争と言う計画経済で3000万人が亡くなったとか。もちろん革命以降、二つの大戦を経て一番犠牲を強いられたのはソビエト人民です。スターリンもレーニンもプーチンも命の価値など微塵も感じないんでwww。




そして禁酒法、ギャングやマフィアが暗躍し暴力と闇が世界を支配しました。因みに禁酒法は、酒の製造、販売、輸送が禁止されただけで、飲むこと自体は禁止されなかったそうですww。もちろん砂糖に水と酵母を加えれば、アルコール発酵によりムーンシャインは簡単に出来るので地下経済やブラックマーケットを後押しするこの政策は大失敗に終わるのですがww。


だから馬鹿に課せられた税金であるタバコが絶対に無くならないと言える理由でもあり、私がBTIに入れ込む理由でもあるのですがwww。禁酒法の二の舞になるような政策、いくらアメリカ人が馬鹿とはいえ、行う訳ないじゃないですかww。同じ理由によりマリファナの解禁に動いています。地下経済によりマフィアや暴力が支配するよりも、国が統制して税金を掛け、地下経済や売人に入る隙を与えない方が、社会にとっては良好な結果となります。




今回の『欧州連合』も今あなた方が見ているものこそその黄昏ですよww。今後苦境に陥るのは、大方の予想に反する大陸側で離脱ドミノが起きるのですが。南欧カトリックのPIGSが共通通貨の基での経済回復を諦め、独自通貨によって2007年の住宅バブルの不良債権を処理することになりますwww。また離脱を後押しする要因となったのは、ブレグジットによりポンド安に傾いたことで国際競争力が上がり、相対的にマシな英国経済が苦境に陥る大陸経済より魅力的に見えたためです。


もし経済学者のケインズ卿が生きていたら何と言うでしょうか。きっと「当然の結末」と言うに違いないでしょうwww。共通通貨により、損する国と得する国が出てくるなら、それを再分配により調整する必要があるのですがww。勿論安いユーロにより工業製品をガンガン輸出し、お金を集めまくっているドイツは再分配による調整を拒否ww。南欧のブタさんが「経済的苦境に陥ったのは不真面目で努力が足りないからだ」と言う謎理論。精神論で戦況を覆そうとした大本営レベルwww。


もちろんドイツは努力とは無関係に、共通通貨により得をしているから経済が好転しているのですが。そしてフランスは損もしなければ特もしないのですが、旧植民地からの移民を捌くために国境の無い欧州連合を支持。移民難民を英国やドイツ、北欧にガンガン輸出することで、過去の清算を図る。で割りを食うのがもちろん南欧や英国で、共通通貨ユーロを導入せずに得するわけでもない英国はさっさと離脱。旧社会主義国の東欧は、西欧に出稼ぎに行きたいし、西欧企業による投資を加速させたいので、取り合えず欧州連合を支持。これはwwwドイツ・オーストリア・ハンガリー三重帝国、枢軸国再興か?wwww




さて、今後は11ヶ月の移行期間を経て国境が閉まるそうなので、英国議会で離脱が承認されたからといって短絡的な反応をするべきではないですね。つまり安易に売るのは間違っていますね。この移行期間の間に英国、欧州連合でどこまで歩み寄れるかが、今後の課題となります。すでにあんだけ強気に出ていた欧州連合は、英国に足元を見られ歩み寄りの姿勢を見せていますww。今後は立場が逆転し、英国主導で経済関係が結ばれる様な気がしますww。


人口7000万人弱の英国、一カ国では市場が小さいので、産業の裾野が大きい自動車関係では、すでに大陸へと工場を移す動きが出ているのですが、自動運転やEVでゲームチェンジャーが出てきて、今回の決定が仇となるかもしれません。英国からしてみれば、欧州連合を離脱する時に英国を見捨てたと言えるわけでww。ただし英国にとってより重要なのはやはり金融なので、今後も世界のファイナンシャルセンターとして活躍して行くことでしょう。ワーテルローの戦いもファイナンスによってフランスに勝った側面が大きいので、今後の流れも情報と金融を制する者は世界を制することになりそうです。



最後に株式の上昇はまだ始まったばかりですよww。金利を見てくださいよww。インフレ率以下の低金利なので、まだまだ債券市場から株式へと資金の流れは続きますよ。まあ大抵、愚か者は大幅な上昇を眺めてから、落ちてきた時に資金を入れ、その下落こそが不況の足音とも知らずにww。昨年末の大暴落の時も同じで、9月までの大幅な上昇後ちょっと落ちてきた11月に資金を入れ、12月に下落が加速してビビッて損切りした自称投資家が多かったですねww。そもそもSP500の勝率は80%なので、年始に資金を入れれば80%の確立で勝てるのにwww。

SP500、日足チャート




そういえば私、未来を見通す水晶玉は持っていないのですが、一応未来から来ているので、過去の知識は持ち合わせているんですよww。もちろん細かい株価の値動きまでは判りませんよww。でもね、ココに来る前に勿論予習してきているのでwww。


まあここでベラベラ喋ることにより未来が変わってしまう可能性もあり、トランプ氏が弾劾請求で罷免されることになるかもしれないのですがww。確か、史実通りならトランプ氏は再選を目指し大統領選に出馬しました。その時の売り文句が、、、『アメリカ グレート 上げーンww』と自身の実績を誇張する『私の任期中に失業率は半分、株価は2倍にwww』だったのですがwww。まあ若干のサバを読んでいることを対立候補からすぐに突っ込まれるのですがww。

因みにトランプ氏が就任した時のSP500は2000ポイント、現在は3200。単純に2倍だと4000ポイントになるのですが、誇張して「2倍」と言ったということは、多分3800ポイントくらいまでは上がっていた様ですwwww。ここから22%くらいの上昇でしょうか?あまり未来が変わらなければ良いのですがwwww。




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