2019/12/28

2020年のとんでも経済ニュース(当社予想)





分断する社会、


     二極化する資本、


           金と権力、


              構造と圧力、


ハードウェーブライダー(難波)のあきんどです。



いやー皆さんすっかり年末っすねー。年末と言えば毎年発表されるこれ。翌年の絶対起こりそうにないとんでも経済ニュースを占うのがお約束になっています。と言うわけで私も占ってみましょうか?


もちろん「バフェット氏、心不全で死去、享年91」とか、「トランプ氏暗殺、凶弾に倒れる」とか「10年に一度の大恐慌到来、株価は半分に」などの不謹慎で縁起でもない重いニュースではなく、皆が喜びそうな起こって欲しい、良いとんでもニュースを選択していきたいと思いますww。


1、大方の予想通りトランプ氏再当選
第二次トランプ政権の発足です。もちろん経済に重点を置いた政策で、株価もトランプノミクスに乗り大上昇。2017年の再来ですww。





2、グロース株が大幅上昇、1年ほどで2倍に
みんな大好きなFANGやV、MA、MSFTなど主だったグロースは1年ほどで全部2倍に。2017年にAMZNが短期間で2倍になったのですが、あの熱狂の再来です。GOOGは2600、AMZNは3600、MSFTは300、AAPLは600など軒並み2倍です。もちろんツートリオン企業の栄誉もサウジからアメリカが再び奪還です。ナス100のETFであるQQQも2倍近くまで大幅上昇。株式市場は熱狂に包まれることにww。反動が怖いwww。まあ直近一年内の底値からのリターンでは、TSLAもAAPLも余裕で2倍になるリターンを叩き出しているで十分可能ww。



3、S&P500、4000ポイントの大台に到達
ボラリティーの高いグロースが大幅に上昇するなら、もちろん普通の銘柄だって上昇するに決まっているじゃないですか。まあ値幅の変動が少なくリスクが小さい分、リターンも若干低くなるのですがww。誰も期待していないTGTですら今年一年の底値からのリターンは余裕で2倍超えっすよ。そういった銘柄が今年以上に出てくるのが来年の2020年ですww。最近安いBTIやMOもダブルバガー狙える圏内っすww。

SP500、週足チャート




4、香港独立、もう一国二制度とか面倒くせえーww
97年イギリスから返還された香港、一国二制度のもとで中国本土と両立を目指してきたが、なにぶん自由の味をしっている香港人には中国の共産党一党独裁の圧政では不満が募るww。中国を締め付けたいアメリカは即承認。それに続く先進諸国ww。まあ共産党にとっては全然良いニュースではないのですがww。もうねいっそのこと住民投票で独立しちゃえば?ウクライナのクリミアみたいにww。




5、世界人口そうそうに80億人突破
人口爆発著しい東南アジアやインド、中国、そして高い出生率を誇るアフリカなどで、今まで公式には存在しなかった戸籍や登録してなかった人々が大勢いたことが判明。国連によると、2011年10月31日に世界人口が70億人を突破したとあるので、9年で10億人増えた計算に。因みに2019年6月の発表では77億人だったので、再集計で2,5億人漏れていた計算に。もちろん人口増加の波に乗り経済成長も堅調に推移する。世界的に見れば人口減少社会の日本やドイツの方が稀な出来事。



6、英国、欧州連合と今まで通りの経済協定を締結
もともと英国が離脱に傾いた経緯は、移民難民に奪われる雇用や治安の問題、分担金に見合う見返りが無かったことだが、今まで通りの経済協定は双方に恩恵があるため、欧州連合は脱退による見せしめ的な強硬手段は取らず穏便にすませる。もちろん英国の勝ち逃げで分担金は払わず、英仏海峡の渡航には一定の制限が課せられることに。離脱ドミノに発展するか?





7、中国とアメリカ、貿易交渉が進展
双方、貿易戦争で掛け合った関税を段階的に撤廃することに。いやー良かった良かったwww。これでもちろん世界第二位の経済大国である中国が、世界経済を力強く牽引することにww。中国、アメリカの当事者はもとより、日本やアジア、欧州でもその恩恵を受け、世界貿易に弾みがww。世界中で工業生産は大幅に増加、資源価格の値上がりが問題になるくらいにww。




8、アメリカ、ロシアやイランに対する経済制裁の停止
イランは核開発問題で制裁、ロシアはクリミアの併合で制裁、しかしながら和解が進み、終にアメリカによる経済制裁が解かれることに。欧日米による投資が加速し、経済発展の原動力に。またそれによりイラン産やロシア産の原油が、安く市場に出回ることで経済発展の上昇を加速させるwww。



9、世界各国の中央銀行が協調して世界経済の底上げを図る
最近も世界各国の中央銀行が利下げをし、経済成長を促してきたのは記憶に新しいですね。来年も緩和的な姿勢を堅持し経済成長のためにスクラムを組みます。減税と金融規制の撤廃、量的緩和、低金利を三本柱に、現在の低成長からの脱却を図ります。まあ現在の姿勢を継続するだけなんで、これはあながち現実的ではないでしょうか?





10、世界経済は大方の予想を裏切る大幅な上昇へ
IMFや世界銀行は停滞傾向にある世界経済の成長率を、2020年は3,0%ほどと発表してきたが、それを大きく裏切る5%成長を達成。ポスト金融危機、ポストリーマンショックの世界が到来へ。もはや金融危機の面影は無くなる。世界経済に新しい波、インフレ経済の到来です。



如何だったでしょうか?まあ良いこと尽くめで現実的ではないかもしれないのですが、幾つかは起こりそうです。ただし2020年は良くても、その後の反動が怖いww。まあ現金を抱えているあなたには関係の無い話ですからww。そのまま薄まっていく現金を大事に抱えていてくださいよww。





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