良く当たると評判のニトリのおっさんの予想記事が出ていました。今まで軽んじていたのだけど、あらためて確認してみると我々投資家が使っている経済指標や株価指標を使っていたので、やはりそれだけの事はあると感心しました。ぶっちゃけ、そこらへんの個人投資家レベルだと考えていたんでww。
記事はこちら
— 難波のあきんど (@akinainohibi) December 27, 2019
まずおっさんの今年の予想から振り返ってみましょう。
「19年の円相場は年平均で1ドル=100~110円。年末の日経平均株価は2万円前後」と予想されました。
今年の年初、もしくは昨年の暮れに予想したとなれば為替は当たり、株価は外れです。もし擁護するなら、大多数の投資家が若干悲観的に予想したのではないでしょうか?私もそうでしたね。
予想記事です。まあ当たらずとも遠からずと言ったとこでしょうか?(自画自賛)そもそも大統領選が意識されるのでww、大方の予想通り年末には戻しましたねww。
謹賀新年、2018年総括と2019年の展望
大勢に変化無し
因みにこちらの記事は100%の的中率っすwww自画自賛。ミクロでもマクロでもアメリカ経済でも世界経済でも、個別株でも指数でも全部正解ww。まあ大抵当たるのですがww。
未来からやって来た男
ちなみになぜ悲観的な予想が多かったのでしょうか?昨年の暮れに株価は大幅な下落。また高金利に締め付けられる米国経済や米中貿易戦争の弊害。直近の流れから悲観的な予想が大勢を占めるのも無理はないですね。
私の場合、物事は常に最悪を想定して行動するので慎重な対応をするのですがww、昨年の暮れに大きく買いで動いています。もちろん勝算ありきで動くのですが、その勝算も2年あれば確実に損益をプラスにもってこれるだろう程度のもので。。。まさかここまで堅調に上昇するとは予想だにせず。
買いの記事、大底でしたねww。まあ大抵当たるのですがww。
昨日の市場、今日の市場 20181226
昨日の市場、今日の市場 20181227
そしてニトリのおっさんの2020年の日経平均予想です。
年末には2万2000円を中心に、2万1000~2万3000円の水準に留まるだろうと考えています。もしそれよりも下がるとすれば、アメリカの景気次第ではないでしょうか。
さて、どうなるんでしょう?私的な見解としては、この水準だけはなく、2,3万より上で堅調に推移するか、2,1万より下で推移するかのどちらかになりそうですがww。ただしアメリカの動向次第は同じです。それにしてもニトリのおっさんつまらないっす。まあ同じ指標使ってりゃ、同じ様な予想になるのは明白で。。。
一つだけ注意するなら、民主党のウォーレン氏が来年の鬼門ですww。大統領選民主党候補になったり、トランプ氏との一騎打ちで優勢が報じられたりでもすれば、ウォーレン氏の主張する政策からして下落するでしょう。ちなみに氏の政策は、トランプ氏とは180度逆の政策です。怖い。。。不公平な富の分配の是正とか怖すぎwww。増税するとか仰ってるし。。
エリザベス・ウォーレン(Elizabeth Warren、1949年6月22日 - )は、アメリカ合衆国の学者および政治家。民主党所属、マサチューセッツ州選出上院議員。来年の米大統領選の民主党候補はウォーレン氏がバイデン氏抜き首位に。不公平な富の分配について明確で説得力あるメッセージを打ち出す。
因みに来年の私の予想はこちら、気が向いたら書き直します、多分。まあ予想もなにも一応未来から来ているのですが。。。それにしても今回の記事、ニトリ氏に対してライバル心むき出しの記事になってしまったww。予想は最後の方になるんであしからずww。
ブログの新記事 : 離脱ドミノww、経済実験の終わる時 https://t.co/gURRaWbvWG pic.twitter.com/z73pAHTtkh— 難波のあきんど (@akinainohibi) December 17, 2019
トランプ氏、ハードルの設定をチマチマ下げている模様。— 難波のあきんど (@akinainohibi) May 31, 2019
ハードルは低ければ、低いほど超えるのが簡単。。。
過去記事です: FRBパウエル議長就任前の秘密の御前会議 https://t.co/V6d3wBUyjf
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