ハイテクは暴落しますよ。もちろん上昇もするのですが。。。そして上昇、下落を繰り返しながらも漸増傾向で増えていきますよ。例えるなら3歩進んで1歩下がる。そもそも年始に買えば8割の確率で年末は上昇して終えるので、下落する確率はたったの2割。つまり上昇に掛け続ければ例え短期的に外れようとも、長期的には確実に勝てますよ。
週末金曜日に大きく下げたハイテク銘柄。夏の閑散相場の中で買いの主体が居ない中、個人投資家の大きな利益確定売りが出たようです。もちろん今回利益確定売りに走ったのは最近のコロナショックによる株価の下落時に株取引を始めた新規参入組。そう短期思考で資金が少ないため一攫千金を狙う、手数料が無料のロビンフッド証券に口座を持つ、イナゴ投資家のロビンフッターズだ。
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基本、夏の休暇シーズンは大口の投資家が居ないためボラリティーが大きくなりがちで、普段は取引なんかしない個人が夏休みを利用して参入するため短期的に大きく動くことが有ります。また最近の傾向としてETFを通しての売買が殆どになるため、同じような銘柄やセクターごとに売られやすい傾向にあります。それに拍車を掛けるのがトレンドフォロー型の機械によるETFの売買だ。
では今は売って良い時間帯なのでしょうか?利益確定をする時間帯なのでしょうか?十中八九、今は売る時では無く、売ってしまえばさらに高値で買い戻す事になるでしょう。しかしながら短期的に過熱すれば今回の様な調整は起こってしまうものです。どういった局面が過熱気味かと言えば、直近の堅調な株価を見た後に、出遅れた投資家が飛び付く時です。さらにその後に飛び付く投資家なんてもちろん居ないので、買いが続かずに売りに押されます。
もちろん今後も上昇は続くので、現金を抱え続けるよりは投資をした方が良いのですが、目先の株価に翻弄されるのべきではございません。短期的に逆行し含み損を抱えようが、長期的には最良の選択だったと言えるでしょう。思い立ったが吉日。あなたはいつAAPLとAMZNを買いますか??5年で5倍になったということは、次の5年でも同様のことが起こりますよ。トレンドは続くのだから。。。
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