先週の相場から振り返って見ましょう。SP500株式指数は窓を開けて大きく上昇する三空踏み上げを形成したものの、やはり上昇相場の最終局面に出やすいチャートパターンであることから直ぐに下落。しかしながら週末に掛けて下げ渋りました。
私見では、もう少し下落するかな?と考えたのですが、予想以上の底堅さを見せました。政治的な動きは無く、売られる理由も無ければ買われる理由もありません。しかしながら経済的には中央銀行による下支えが効いている様です。
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さて、今日の相場ですが東京はNY指数先物の上昇もあり、先週の下落を取り戻す強い展開。それを引き継ぎ欧州も開場後は強かったものの垂れて来ました。やはりコロナ感染の第二波が心理的な負担となっているようです。
そして現在のNY指数先物ですが上昇しています。また為替も金利もBTCもリスクオンの傾向を示しています。先週までの大きな上昇は、積み上がっていた売り方の買い戻しだったのですが、これと言った燃料が無い今、大きい上昇は期待し難いです。
SP500、週足チャート
上ヒゲ2本のダブルトップを形成です。上がったとしても暫くはこのヒゲの部分が強く意識されるため、この水準で利益確定の売りが入り上げ渋りそう。しかし下がったとしてもすぐ下に20日移動平均線があるため大きな値幅は期待出来ません。
当面はボラリティが小さく、値幅も小さくなる展開が予想されます。動きが出るなら政治的に変化が見られてからになりそう。それまでは小動きに終始する公算です。上がるにしても下がるにしても燃料待ちです。
下手に動くよりかは静観をお勧めです。どちらにも動かず悶々とした日々を過ごすこと請け合いです。取り敢えず日足でも週足でも移動平均線の上で推移しているため、下落に賭けるのは分が悪いです。大きく上昇したら利確が丁度良いのではないでしょうか?
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