2020/03/06

来週は悲惨な予感




多くの投資家に取って一番嫌な方向へ転がる市場の性質からいってヤバイ。どうせ杞憂に終わる。株価は月末まで見るな。



土曜日早朝は手出し無用です。そもそも先週と同じ値札なら動く必要性はないでしょう。週足のトレンドライン下限SP500の2650ポイントあたりが目安。今回はかなり押すかも。絶対に売るな、耐えろ。底は近い。金利の推移から言ってヤバイww。



こんな中途半端なところで反転する理由がない。金利がぶっ壊れた。今回の下落、反発で市場は相当の現金余力を飲み込んだので、全員がポジションを持った時に来るのはアレしかない。週足チャートは50日線のレジスタンスに阻まれるデッドキャットバウンス。為替、金利の推移もリスクオフ。最悪な情勢www。まあ杞憂に終わる。月足のサポートまで待て。





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2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    今後の米国株ですが今からでも売却しておいた方がよいですか?一部では、ラッセル2000が一目の雲を突抜けダウも雲入りSP500が雲の上限ナスダックが辛うじて雲上でFRBの緊急利下げ後に過去7回の分析で短期的に3%値上がりでその後1年では、9%の値下がりしていると言う事実と言われてます。
    どう思われますか?

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  2. 余程リスクの高い資産でなければ今から売るのは「持たざるリスク」の方が大きいと考えます。指数や高配当なら売る必要は無いですね。

    株式市場が弱っている間は、月末定期で少し多めに積み立てていけば良いですね。目先の株価に翻弄されるのは考えものです。

    チャート的にはもう少し下落するかもしれません。18年末のように高値からマイナス20%あたりまで。ただしすでに下落の半分以上を引き受けているので、ここからは反転待ちの「買い」です。

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