2019/11/02

MOは好調な決算www




月末MOの決算が発表されました。事前の予想通り期待できない決算だったものの、株価の方はあまり動きませんでした。既存のタバコ事業は減少、そして加熱式は成長、電子タバコ事業は損失確定の減損処理となりましたww。もう一回くらいJUULの減損来るかもしれないですねww。期待して待ってますww。

事前予想
まず始めに来るのがPMの決算で、これは期待が大きい。単純な話、第三四半期はドル安がかなり進んだから。これだけで利益が嵩上げされる。もちろん下落待ちの私にとっては悲報以外のなにものでもないが。。。そして末にあるMOの決算、これも期待大(?)。こっちは私の目論見通り市場予想以下の結果になりそうwww。すでに2四半期外しているので、第三四半期も外してくれる期待が大きいwww。電子タバコの規制もあるし。。。




問題はJUULへの1,2兆円ほどの投資。すでに3分の1ほど損失が出ているとか。つまり投資金額1,2兆円に対して、時価8000億円ほど。なお今後も電子タバコには逆風が吹き荒れそう。半値八掛け2割引、やはり3分の1ほどの価値が、成長性を失ったJUULの価値としては妥当か?つまりMOの保有分としては4000億円。



昨年末のKHCが減損処理をした時は、株価は一夜にして30%ほど動いたのですが、MOの下落幅は2%ほどで、翌日には上げてきました。投資家が今回の減損処理を悲観的に捕らえなかったのは、既存の事業は相変わらず成長産業で(?)業績が良かった事で、売り上げや収益に変わりがなかったことが上げられます。

また今回の減損処理は、損失の確定と言うよりは、個人投資家でいう損出しの意味合いが強いことも影響しました。つまり、利益に損失をぶつけて相殺することで、払う税金の圧縮や、税金の支払いを先延ばしにする意味合いが強かったと言えます。

法人の場合は、収益に対して法人税が掛かるのですが、今回の減損は4500億円ほどと、一年間のFCFにあたる5000億円分に、まるまるぶつける形となりました。またすでに投資したJUULの株価が、値下がりしたのを時価で計算し直しただけなので、キャッシュアウトもないことから、そこまで悲観されませんでした。

また市場が堅調だったことが、下落幅を限定的に留めたと言えそうです。そもそも指数を通しての売買が6、7割と言われているので。その指数が堅調ならばSP500を担うMOにも資金が流入することを意味します。



今回の判断は賢明な選択だったと考えられます。
1、まずきっちり損失と利益を相殺したこと。
2、被害が大きくなる前に、さっさと損失を確定して次に備えたこと。
3、規制により、成長性にケチが付いたJUULへの投資を見直したこと。
4、市場の規模は一定なので、電子から加熱式に経営方針を変えたことなど。
5、そして経営陣の判断や意思決定が迅速だったこと。
日本人が経営していたら、ナンピンしかねないとこですwww。

やはり今の株価では手が出しにくいです。これは直近の安値を知っているためのアンカリング効果もあるのですが、同じタバコなら現状ならBTIの方が割安感があるからと言うのもあります。今後、市場全体が大きく下げ、それに吊られて下げるようなら買い増しを検討することになるかもしれません。また年末、年始にNISA枠を埋め立てるのもありですね。年初に埋め立てれば非課税枠の恩恵をまるまる1年使えるので。逆に年末は、残された時間が少ないので避けたいです。

実はMOの資産にはBUDが含まれているそうなんですけど、このBUD、株価が高値から半値になり、配当も借金の返済に充てるため減配しています。しかしながらこちらは長期間保有しているようで、含み益が消えただけで損失は出ていないようです。またBUD本体に傷が付いた訳ではなく、資産価値はそのまま残っているので、こちらの損失確定はないようです。BUD買いたいですねww。ABインベブwww。ベルギーに本社がある世界一のビール会社ですww。直近の決算後は10%を越える下落でした。いやーww、投資って難しいwww。



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