2020/01/27

お詫び、当該記事の修正は致しませんが、記載された内容に誤りがありました



前回の記事でグローバル5,5倍バランスファンドといった金融商品は無い旨をお伝えしたのですが、一部誤りがあったので、ここに謹んでお伝え致します。

こちらの記事です






該当商品が売りに出された事実は無く、売りに出されるかどうかは財務局の判断次第となるのですが、関東財務局に提出された「有価証券届出書」に記載された事実はあるようです。

こちらのリンク
https://disclosure.edinet-fsa.go.jp/E01EW/download?1580075306057&uji.bean=ee.bean.parent.EECommonSearchBean&uji.verb=W0EZA104CXP001003Action&SESSIONKEY=1580075305506&s=S100HR98







該当記事は一切修正せずに、このまま永久に残す積もりなので、末永くお楽しみ下さい。完全にブーメランが自分の頭に突き刺さった次第です。金融商品に疎く、2000万円問題をもみ消した現政権のことなので、このままこの金融商品は売りに出され、多くの利益を運営会社にもたらすことでしょう。



「ギャンブルは他人の金でしろ」を字で行く様な、こんな素晴らしい商品が出来るとは夢にも思わず、無いものだと決め付けて対応をとってしまった早とちりを、謹んでお詫び申し上げます。



前回の記事、グローバル三倍三分法からさらにレバレッジを掛け、安全な債権比率を高めた金融商品となるので大変お勧めです。現状の景気が強いさなか、利上げが噂されれば金利が上がり、債券価格が下がることになります。債権を多く含んだポートフォリオはかなり危険なのですが、逃げ遅れた大人がババを誰かに引き渡したくて作られた感がヒシヒシと伝わってくる金融商品となりました。グローバル三倍三分法の興奮が冷めやらぬ前に、是が非でも個人投資家にリスクを丸投げして利益だけは吸い取りたい様です。


また前回の三倍三分法ファンドでは、ファンドの運営に掛かる費用が記載されていたのですが、5,5倍の当該ファンドでは、割高なレバレッジ費用や先物のロールオーバー費用などは、しっかりと隠してきました。信託手数料は年率1%、申し込み手数料が3%とあるので、一年保有すればマイナス4%のリターンは確実で、そこに上記の割高なレバレッジファンドの運営に掛かる費用が重くのしかかります。









またedinet-fsa.go.jpのリンクをコメント欄に記載して頂いた親切な読者の方に、心よりお礼を申し上げます。当該記事はこのまま修正を加えず残し、ツイートもこのまま残すので是非お楽しみ下さい。(追記、誹謗中傷の箇所は、余りにも見苦しいので削除しておきました。お許しください。)



財務局が「ゴーサイン」を出せば、この「ゴーゴーファンド」は「ゴー」です。みなさん奮ってのご購入よろしくお願い致します。



グローバル三倍三分法の記事です。


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