2020/01/09

朗報、上昇相場イランショックを飲み込むww




今日からアイキャッチ画像はアルトリアです。地味なリーマンブラザーズとどちらが目を引くのか対照実験。まったく記事とは関係ないんですけどねww。



さて、大方の予想通りの値動き、イラン・米国両政府の対応となったのではないでしょうか?事態の悪化を期待した現金派が馬鹿を見ましたねww。そもそも人の不幸を期待するべきではないし、上昇に賭ければ90%の確立で勝てるにも関わらず。イラン程度の経済規模、軍事力なら、この上昇トレンドの流れは覆せませんよww。イランショックはこのトレンドに完全に飲まれましたww。大変強い流れですww。激流ですww。


トランプ大統領からお年玉をしっかり受け取りましたか?まさかせっかくのお年玉を拒んだ残念な投資家はいないことでしょうww(沢山いそうww)。ボーナスタイムは終了ですww。





イラン、米国ともに上手く幕引きを図ったようです。ゴーン被告の逃亡で失態を見せた日本政府とは打って変わって、両政府とも外交で辣腕を振るったようです。またゴーン被告の対応に気を取られ過ぎたおかげで、日本政府はチョンボを避けることができたようです。



ゴーン被告が逃亡しなかったら今回のイランショックに対し、何らかの発言、介入を迫られ、米国よりな発言をして事態を悪化させていたか、イランに同情してアメリカの顰蹙を買っていたことでしょうww。今回の日本政府の対応『沈黙は金』は、まさに万金に値するのではないでしょうか?ゴーン氏には感謝の言葉しかない。あなたのお陰で、あなたを取り逃がした馬鹿な日本政府が失態を犯さずにすみましたww。政府に変わって御礼を言っておきましょうww。まあ罪状はチャラにはなりませんけどww。



ちなみにゴーン被告はレバノンの司法に海外の渡航を禁止されたようです。まあ構図で言えば、ナポレオンがセントヘレナへ流刑になった様に、レバノンへ流刑になったと言えます。このままこの地で残念な最後を迎えることになるか、フランスへ戻ろうとしてフランス司法の追及を受け、インターポールの取調べを受けることになるかのどちらかですww。



まあレバノンで借金取りに追われながら、回顧録でも出しながら残念は最後を迎えそうですがww。何にも無く、陸の孤島の小国レバノンでww。そのうち人々の記憶からも忘れ去られ、歴史に小物としての汚名を残して終わりそうですww。この残念な人をレバノンに引き取って貰ってよかったのではないでしょうか?税金で匿われても迷惑なのでwwww。まあ国立強制ダイエット施設に入所させても良かったのですがww。


ちなみにゴーン被告の記者会見、大方の予想通りとなりましたww。




トランプ氏は完全に大統領選挙を見据えての対応を取った様です。事態は何一つ変わっていないのに、トランプ氏の株だけは上がり、大衆はトランプ氏を支持するというww。何もしていないのに、ファインプレーで活躍した様に見えるこの不思議ww。



最近思い出したことがあったのですが、トランプ氏の今年の選挙でのうたい文句が、『アメリカ グレート 上げーンww』と自身の実績を誇張する『私の任期中に失業率は半分、株価は2倍にwww』だったのですがwww。


こちらの記事参照



S&P500指数の4000ポイントは射程圏内と言えそうですww。こっから25%ほどの上昇でしょうか?昨年同様30%成長も十分有り得そうです。ちなみに10年以内にSP500は1万を超えると言っておきましょう。今の株価からだと丁度3倍です。10年で3倍の選択肢を取るか、現金を抱え残念な投資家で居続けるのか?



10年で三倍なので、年11%ほどのリターンでしょうか?インフレ調整後の指数の平均リターンが7%なので、インフレ込みでの成長なら指数と同じ平々凡々はリターンなのですがww。因みにSP500はインフレで2%上がり、自社株買いで5%上がるので、企業努力とか無関係に7%上がりますよww。もちろん合理主義の権現のアメリカ人なんで、惜しみなく努力を続け7%からさらに上振れることになるのですがww。


参考までに今年起こった経済ニュースをww(過去形ww)。





今から三年前の株価の水準で株を買うことが出来るなら、あなたは株を買いたいでしょう?次の三年でもまったく同じことが起こりますよww。もし今現金があるなら一括で全て投資をし、配当や給料などの未来のキャッシュフローも、定期的に投資に当てるべきでしょう。そう『恐怖の大王』が空から降ってくるまではww(利下げが噂されるまでは)。


ちなみに世界中の中央銀行は、経済の流れが軌道にのるまでは現状の緩和を続けることになるので、現金の紙屑化は待った無しですww。軌道に乗る気配が無いので、溢れ出た現金は資産価格を押し上げることになるのですがww。そして軌道に乗った場合、堅調な経済に牽引されて、さらに資産価格は上昇しますよww。




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5 件のコメント:

  1. 米国株村を見ていると
    リセッションは来ます。だから株式の比率減らしました。
    S&Pには負けてますが解ってますよ!
    自分で殻に入ってるんだから(指摘するな)。って人が割と多い。
    ソレって守りって言うより引き籠り?
    お外が怖くなっちゃった?よちよち坊やだな。w
    まぁ、他人さんが何に金を使おうが構いませんが
    暴落したって放置しときゃ良いんだけど
    下落相場でも儲ける俺って天才!!とか目論んでるのかな?
    この上昇を見て見ぬふりって確かに残念な思考ですね。

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  2. 毎月、定期的に株や指数ETFを買い続けていくとして、利下げが噂されたら、保有株と定期買い付けは、どういう投資スタンスがよいのでしょうか?
    例えば、定期的の買い付けは一旦、中止し、保有株はホ-ルドし続けるとか、毎月の定期買い付け額を減らすとか、保有株を一旦、半分売るとか・・・。

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    1. そのまま継続です。指数ETFを買うということは、経済の成長に賭けていることに他ならないので。もちろんインフレ込みの名目経済成長率なら、ほぼ100%成長しますよ。

      利下げは、確かに金利が下がるため債券市場に資金が流れやすいのですが、金利の低下は経済を刺激するため、株式市場は好感するでしょう。直近の利下げ局面でも株式は上昇し続けました。

      指数買いなら如何なる局面でもホールド、ドルコストアベレージで継続です。継続は力なり、石の上にも三年。

      そもそも我々凡人に利下げの兆候は掴めません。18年末の下げ相場では、FRBは2019年度の利上げを3回と予想しておきながら、まったく逆の3回の利下げとなったのでww。

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  3. 返信ありがとうございます。先週、VOOとVGTを、現金全部ではないものの買ってみました。そのうちQQQも買い、毎月、機械的に買ってみようと思っています。

    ここ数年株価が上昇しているマイクロソフト。2019年もアマゾンなんかより、上昇しましたね。とはいえ、マイクロソフトも未来永劫、上昇が続くとは思えないです。マイクロソグトを長期投資として捉えた場合、どういう四半期決算を発表したら、売却するほうがよいのでしょうか?私の勉強のために、教えていただけますでしょうか?
    凡人の私には、四半期決算が良い悪い、チャ-トの直近高値、安値を抜ける、移動平均を上抜け、下抜け、ぐらいしか捉えられないです。
    マイクロソグト、2年くらい前から、ほんの少しずつ継続して買い続けていますが、いつ売却するかはあまり考えていなかったのです。

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  4. 優良企業です。しかし過度に期待された金額で買うのは避けたいです。未来の上昇分を先食いしているだけなので。。如何なる銘柄も上昇と停滞を繰り返します。2017年に大きく上昇したAMZNは、現在停滞中。逆に当時停滞していたGOOGやAPPLは最近堅調です。

    四半期決算やチャートで企業の今後の動向が分かるなら苦労しません。株価などはもってのほか。決算で右往左往するくらいなら、株価など見ずにスタバで人々の行動パターンを観察する方に精を出した方が未来が見えますww。ビジネスモデルに優位性のある間はホールドです。OSの窓やオフィスソフトは健在で今後も安泰でしょう。ただし余りに高すぎる金額で購入するのは避けたいです。また一つの銘柄に入れ込むのむ避けたいです。MSFT、AAPL、INTC、V、MA、FBそして新興のLIFTやUBERや、鉄壁で選別された30銘柄から構成されるDJIの株など、バランス良く割安な銘柄に投資していきたいですね。

    人々は直近の動向に流されやすい傾向にあります。「直近堅調だったからMSFTやAAPLを買う」と新参者が現れるころが大抵頂点です。分かりやすい例で言えば、BTCや上記のAMZNです。MSFTやAAPLもそろそろ上昇の後の一服となりそうです。ただし稼ぐ企業なので下落はあまり期待できないでしょう。言い方を変えれば上昇が終わったとしてもホールドですww。

    私ならVOO、VGT、QQQに3分の1ずつ直ぐに資金を入れてしまいますね。3年前の2017年初頭に何が起こりましたか?次の3年でも同じことが起こりますよww。つまり大きく下落したとしても、3年後に今の水準まで下落することは無いと言えそうです。まあ逆に下落したらチャンスですけどww。

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