ウホ。今日は先週の流れから一転、強そう。NY指数先物や欧州は大きく上昇。そして気になるNYは窓を開けての開場となりそう。因みにテクニカルの鉄則として窓開けには2つの意味がある。
1、窓は開けた方へと放たれる。
2、開いた窓は必ず閉まる。
因みに強いのはNASDAQ100を中心とした指数や銘柄だ。日足の50日移動平均線のレジスタンスをブチ抜いてくる模様。また窓は開いた方へと放たれる事から、20日移動平均線にトライ。最近多く空売りが入っていたので、買い戻しが大きく入れば下落傾向の20日移動平均線も抜ける。私見ではここも一旦は抜けるだろが引けには戻しそう。
NASDAQ100、日足チャート
さて、問題は上昇は継続するのか?そしていつ再び下落に転じ窓を閉めることになるのか?だ。もちろんそれが分かれば苦労はしないのだが。。。因みに今の市場はニュートラルに位置し、悲観的でも過熱気味でもない。。
空売った大人達が踏み上げに会えばもちろんダブルトップや高値更新も見えてくる。因みに全世界ロビンフッター5000万人。日米欧のロビンフッターが月末、月初の給料で特攻してくればありえない話では無い。事実コロナショック後はこのようにして市場は上昇してきた。
しかし直近のコールオプションのプチ爆発を見ていれば慎重にならざる負えないだろう。。また大統領選前の不穏な値動き。積極的なリスクは取りづらい展開だ。暫くは極端な値動きが続くだろう。コールオプション買いでレバレッジを掛けて買い上がったと思ったら、今度は空売りが史上最高に積み上がっているのが現在の市場だ。。。
もちろん私は動かない。過熱気味でも悲観的でも無ければ動く理由は見当たらない。私見では大統領選まで時間があるため、大人たちが踏み上げに会い再び高値を目指すのではないか?と考える。つまりダブルトップか高値更新だ。ジェットコースターは落差が大きければ大きいほど面白いのだから。。
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