「希望を失うな」、この言葉はどっかの国の某刑務所の入り口に掲げられた標語だとか。因みに一度入ったら二度と出る事は不可能で最厳重警備。収容されるのは死刑囚、無期懲役、もしくは懲役ウン百年の終身刑。もちろんここから出るのは不可能ではない。どちらかと言えば簡単だ。どうすれば出られると思う?脱獄?
ZA、MA、A!!
MA、
A!!
ざ、ま、あ。結構人気があった高配当株ETFが減配したとか。死刑囚の諸君に敢えて言おう、「希望を失うな」。ゴミの寄せ集めはゴミだぞ。石油もリートも航空株も。ETFは分散されてるから安心?一生そこに入ってろよ。
まだXOMやCVXの様に耐えている銘柄もあるようだが時間の問題だろう。つまり減配は一度だけではない。評価額も下がり配当も下がる逆資産。買い増しすればするほど下がるという逆資産だ。まだまだ社会全体は自粛傾向で外出が控えられ、既存の殆どの産業が通常には程遠い低空飛行だ。一応政府や中央銀行の緩和で体裁は保っていられるが、実体経済は完全に死んでいる。そしてこの状態がいつまで続くとも知れぬのが現状だ。息が苦しくなるのも時間の問題で、さらなる減配や評価損は避けられないだろう。
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もちろんSPYDに限らず、高配当ETF系の減配は避けられそうにない。残念な銘柄の石油系やリート、航空株、銀行系などが含まれているからだ。もはや中身が何なのか分からない闇鍋状態。確実に言えることは当たる事が無い、買っては駄目な資産クラスだと言うことだ。今日、明日で突然コロナが消え失せる訳がない。つまりコロナ経済は始まったばかりだ。
因みに上記の刑務所から出るのは簡単で死体になればよいだけだ。つまり一度入ったら死体とならなければ出ることは不可能。まるでどこぞのETFの様だが。。。「希望を失うな」。
週明け後は日本はテレコムショック、アメリカは暫く揉み合いそう。就任早々株価を突き落とす、スガノミクスのご祝儀相場DEATH。長期政権後の次の政権は短命に終わると相場が決まっていてだな。。。
SQでコールオプションはきっちり紙屑となり清算、現物ヘッジも清算。多少売られても金余りのこのご時世そこまで下げない。今回の下落では空売りがあんまり入っていないので、上昇しても売り方の踏み上げが起こらず燃料不足ですぐに失速。よって動くとしても銘柄の入れ替え程度で、株式市場に資金が滞留する見込み。
希望を失うな
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