2019/01/04

昨日の市場、今日の市場 20190104



昨日の市場は、、、
1、アップルショックで下落。グロースがより売られた。
2、金利、為替が割れた。
3、ディフェンシブは堅調

今日の市場は、、、
1、中国、欧州、先物は上げてくる。
2、金利の動きが不気味、景気後退を示唆。
3、為替は若干のリバウンド。方向感は無し。
4、今日はリバウンドして寄り付き、その後は方向感のない展開か?
5、雇用統計次第では荒れる可能性も。
6、今日は時間の無駄、気になるなら明朝集合。
7、意識される底は2450、天井は2500。
8、しばらくはボックス相場を想定、下限2350、上限2550。
9、来週あたりから、ブレグジット問題が再燃しそう。
10、イールドスプレッドの逆転も意識されそう。
11、あまりに楽観論が増えてきたら注意を。。。
12、手出し無用、様子見を推奨。

今みたいに、高値から15%ほどマイナスで推移していると、
市場に嫌な空気が立ち込めるんですよ。
で投資家はどうするかと言うと、
1、下落に賭ける。
2、ヘッジを入れる。
3、ポジションを解消する。
そうすると、株価は上がるんですよ。
で投資家は慌てて売りやヘッジを外して、
買いのポジションを入れ直すんやけど、直後に下落。
往復ビンタを食らうと。。。



どうすればいいのかと言うと、、
年間リターンがプラスで終わる確立が85%なら、
安いところで資金を入れながら、上昇に賭け続ければいいんですよ。
ヘッジファンドがなぜ指数に負けるかと言えば、
下落に賭けて、リターンを落とすからなんですよ。
下落を引き当てる確立が15%なんで、リターンが落ちるのは当たり前。

1年はたしかに長い、含み損を抱えていれば苦しい。
行動経済学に言わせれば、損失の方が2倍ストレスが掛かる。
そうやってみんな株式投資で利益を出せず、諦めて行く。
すでに15%の下落を引き受けているなら、毒を食らわば皿まで。
そのまま買いで継続すれば良い。
底を縫うように買えば、複利も相まってかなりのリターンが狙える。
傷は深ければ深いほど、大きければ大きいほどリターンが大きくなる。
まあ好きな事をすればいいんやで?自由なんやから。


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