2018/12/12

混迷を極める英国、メイ首相、くびか?


(追記、速報、迷ちゃん、魔女裁判に打ち勝つ)
英国が揺れている。
『メイ首相率いる与党保守党の議員らは、
12日に党首としての首相の不信任投票を実施する。
党首交代ならEU離脱延期か中止、
もしくは無秩序な合意なき離脱か?
来年3月29日のEU離脱まで4カ月を切る中、
危機的状況に陥る可能性が出てきた。』

め、迷ちゃん。元々残留派だったのに、
デーヴィッド・キャメロン元首相の辞任で、御輿に担ぎ上げられ、
しょうがなく欧州との交渉についたのに。。。
欧州と英議会の板ばさみになり、、、
苦労の末、ついに人柱へ。

さて、迷ちゃんを生贄にささげた英議会、
これで何事も無く、しれーっと連合に復帰できるのか?
それとも、迷ちゃんの首一つでは、不十分として、
連合に拒絶されるのか?英国民の民主はどこへ?

それにしても、御輿に担ぎ上げておいて、
生贄とか、ジャンヌダルクかよ。
まだ欧州は魔女裁判で燃えているのか?

これは、週末荒れるかも?
ちなみに今までポンドが売られたのは、
このブレグジットがあったから。
もしブレグジットが無くなり、FRBの利上げが無くなれば、
大量の資金がポンドに撒き戻すかもね。


逆に、ハードブレグジットになり、FRBの利上げが続けば……
さすが殺人通貨、動きが殺人的。
ポンドには手を出すな。ポジションがあるなら、切っておけ。
どっちにも行く。電車でGOになるで。。。
2008年のポンドの値動きを思い出せ。アレが来るんやで。。。
今年11月のハロウィンショックに引き続き、
クリスマスショックになるのか?朝になるのが楽しみだ。。

日本人よ、英国を見習え。
小国の集まりにすがって何になる?
うちの安部を生贄にささげ、
TPPからNAFTAに衣替えするチャンスだぞ。
貧乏なTPPの小国に、何台自動車買うてもらえるんだ?
アメリカ様の方が上客やで。
逆に一次産品で国内の農家を焼き尽くすだけやで?
安部よ、今こそ国民のためになる時や。


0 件のコメント:

コメントを投稿