2018/12/18

昨日の市場、今日の市場 20181218


昨日月曜日は、、
1、今年の大底、2650まで売られる。
2、長らく動かなかった、金利、為替ドル円が動く。
3、金利、為替は節目、利上げの打ち止めが意識されるとともに、
景気後退を織り込みに、安全資産の円や債権が買われた。
4、経済指標の悪化が伝えられ、景気後退を織り込みに行く。
5、ただし、FOMCまで指数が売られる、 
いつも通りの市場といった見方も。

今日、火曜日の市場は、、、
1、今日、明日開かれる、今年最後のFOMC待ちか?
2、先物は若干の反発。ヨーロッパは横ばい。
3、現状は、買うには高く、売るには安い。
4、今日は様子見が吉。市場もFOMCの声明文待ちか?
5、注目すべきは、金利とドル円。債権や円が買われれば、市場は軟調か?
6、金利とドル円のトレンドが割れれば、この調整は長期化する。
7、FOMCまで売られ、その後買い戻される、いつも通りの展開を予想。
8、ただし、反発は短期的で終わる可能性が高い。
9、その後は年始までは、売買の主体、機関投資家は動かない。
10、今は2560付近の節目、動いた方に乗るのが正解。
11、今日は早く寝て、明朝戻って来なさい。
NYのオープンを見るのは時間の無駄。
12、もし資金が余っているなら、若干の買い付けはあり。
今なら、今年の最安値付近で買える。

指数は三空叩き込みを形成。
底値圏でのこの形は、今後の相場の反発が見込めるが、
やはりそれは、明日の声明文以降か?
ただし、昨日の陰線が弱いので、もう一段の陰線を期待。

もしあっしが今日買うなら、、
判り易い、大陰線を付ければ、引け間際に買うのはあり。
その場合、2400付近で、下落率は4~5%を期待。
それ以外は静観。

ちなみに、ヨーロッパとラッセル2000は今年の大底を割っている。
割れてないのは、日経とNY3指数のみ。
利上げとQTで資金が逆回転しているので、割るのは時間の問題か?


FOMC後は反発を予想。反発の目処は直近高値から、
安値までの半値戻し辺り、2680近辺を予想。
このまま景気後退の暴落は無い。
なぜなら、経済は好調、失業率は歴史的低水準。
景気後退リスクが高いならそもそも利上げはできない。
今はバブルのリスクの方が高いか?AMZNも仮想通貨も今だバブル。
少し戻して、投資家を期待させながら、長期的に落ちていく展開を予想。

今、投資家がするべきは、
1、反発したら、節目ごとに、ポジションの調整。
高リスクや値動きの激しい銘柄は切ることをお勧め。
2、来年のNISA枠の準備。ただし、年初に使い切るのはお勧めできない。
3、クリスマス、年末、正月を楽しめ。

逆にしてはいけないことは、、
1、割安の優良銘柄をさらに割安で叩き売ること。
2、割安感から飛び付き買いをすること。
3、反発したところでの、高値買い。みせかけの反発の可能性が高い。
4、無駄なポジションのせいで、気を揉む事。ばからしい。


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