2019/10/14

悲報、あきんど三歳児、脳みそ不足が指摘される



脳みそ売りますwww、25セントww、ドライブイン有り、

もうすぐ4歳。「脳みそがあれなんじゃね?」とか余計なお世話。昨日、tradingview.comが壊れたなんて記事書いたんすよ。一応情報を探るために。そもそもtradingview.comが壊れたら、ツイッターなりブログなりで他からも情報が届いてもおかしくないんすよ。でもね見かけなかったんだよね、そう言った情報。これはおかしいと思いつつ、薄々感ずいていたんだよね。おかしいのは俺の脳みそ(メモリー)だって。

予兆としては画面のアイコンが適正に処理されてなかったり、画像の認識に時間が掛かったり。どう考えても古いキャッシュが溜まってメモリー(脳みそ)が不足してる感。そもそもシャットダウンとか、再起動とか最後にしたのがいつか分からない。電源は落とさずに、待機状態のスリーピング機能を使うんで、メモリーに古いキャッシュなどが蓄積され続けたみたい。と言う訳で再起動したら、普通にtradingview.comが使えたという話。



上のアイキャッチ画像は、写真の質や、写りこんだ車、25セントと言った貨幣価値から考えて、1940年前後のアメリカと考えられる。もうすぐ4歳児の考察としては、アメリカ南部テキサスあたりだと思われる。日本では脳みそを食べる話は聞かないが、このあたりの郷土料理で牛の脳みそのステーキは存在する。聞くところによるとウマイらしい。もちろん廃れた原因はBSE、狂牛病だ。

1980年代にイギリスで確認され、欧州で猛威を振るった狂牛病。ほぼ全ての牛がイギリスでは殺処分という生き埋めにされ、幾度となく衝撃的な映像がニュースに流れた。被害が拡大した原因は、牛の飼料を肉骨粉に頼ったこと、潰した牛の非可食部分を粉砕した飼料だ。非可食部分には、原因となるタンパク質、熱に強いプリオンタンパク質が含まれている。良く聞く危険部位とされる脊髄や脳だ。

もちろん狂牛病の治療薬など存在しない。そもそもウイルスや病原菌では無く、タンパク質が原因のためだ。一度見つかれば最後、終わりの始まりの幕開けとなる。被害の拡大を防ぐためには、同じ飼料を与えられたり、同じ環境で育てられた牛はすべて殺処分の惨劇となる。



狂犬病も似たような病気で犬に罹る病だが、こちらは狂犬病ウイルスにより感染するため、狂牛病とは根本的に違う。もちろん日本狼が絶滅した経緯は、犬が怖いからでは無く、この狂犬病が怖いからだ。一度人に感染してしまえば、かなりの確立で死に至るとも言われ、この21世紀の世においても、確実な治療法や治療薬は無い。

では狂牛病は人に感染するのか?そもそもウイルスなどではないため、「感染」という言葉すら不適切なのだが、タンパク質と言えど人にも感染する。人に感染するとどうなるかって?脳みそがスポンジ状の穴だらけになり死亡する。もちろんタンパク質が原因のため、治療法など無く手の施しようが無い。人に感染したのが、クロイツフェルトヤコブ病と言われる。危険部位と言われる、プリオンタンパク質を含んだ部位を食べることによって感染する。

2000年代にアメリカで狂牛病が見つかり、輸入停止になったのを記憶している人もいるだろう。吉野屋などの牛丼チェーンから牛丼が消え、新たに豚丼などと言う丼物が現れた時代だ。アメリカ産の牛肉が食卓から消え、その需要を満たしのがオーストラリアやニュージーランド産の牛肉だ。また牛丼チェーンも、それらの国から牛肉を輸入し、細々と牛丼の販売を再開。



これね


しかし常に問題となり続けている日米貿易摩擦、アメリカからの農産品購入圧力により、厳格な管理のもと牛肉の輸入再開が決まる。度々危険部位の混入などが問題になりながらも、時間が経てば人々の記憶は薄れ、今では気にする人も少なそう。しかしながら1980年代の狂牛病問題から、脳みそを食べる風習は廃れ、アメリカでも現在は破棄されている模様。もちろん郷土料理なので、老い先の短いお年寄りには馴染みの味として今でも親しまれている様だが。まさに死をも恐れない、って言うかどうせ老い先が短く、いつか死ぬんだからと言う開き直りがなせる業。

アイキャッチ画像の「脳みそ売ります」は、現代だからこそ新鮮に写るが、当時としては至って普通の日常風景だったことだろう。で、今回の脳みそ不足に対してメモリーの増設をするかと聞かれれば、このまま騙し騙し使う予定。いい加減壊れて欲しいんだけど全然壊れない、私のパソコン。そもそも分解や修理などの機械弄りが趣味なんで、つい直してしまいそのまま使い続ける羽目に。

昔は何時間も持ったバッテリーも今は20分。セブンとビスタを抱えて、完全に時代の流れに取り残されている感。まあMSFTにびた一文お金を落とす気はないんでwww、逝ったら逝ったで運命を受け入れる模様。OSのバックアップを取っておけば、まだまだ行けそうだが、いい加減成仏させてやりたい。次ハードディスクが壊れれば、素直に次に行く予定だが、多分新しいハードにLINUXでも入れて使い続けてる自分が想像できるwww。だって直すの好きなんだもんwww。ああ、早く新しいパソコン欲しいなwww。



最近IBMがお買い上げしたのが、このLINUXディストリビューションのレッドハットっす。30年前にMSFTからOSの提供など受けずに、MSFT自体を購入していれば、今頃天下を取っていただろうにwww。そして30年の時を得て、今さらOSのLINUXに投資するとww。ただパソコン事業をLENOVOに売ったのはナイス判断。この絶対に壊れないパソコンも勿論LENOVO。電源プラグの端子が東芝のパソコンと同じため、遣い勝手が良い。ACERやASUSは駄目。台湾は好きなんだけど、パソコンなら台湾製より中華のLENOVOに部がある。

あとついでだから言わせてもらうが、ブログ村の細かいアップデートもムカつく。え?誰も気にならないの?この目障りな「読者になる」ボタン。こんなボタンより、記事の題名を全部載せろや。昔は記事の題名は全文載っており、読者になるボタンはもうちょっと控えめだったんだけど。そもそも読者になんかならねーつーのww。記事の題名を見て興味がそそられた記事しかクリックしねーよww。



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