欧州委員会のユンケル委員長はツイッターで、英国とEUは公平かつバランスの取れた合意に達したと述べた。
詳細はまだ上がって来てません。双方が譲歩したそうですが、事前の情報では英国首相のジョンソン氏がかなり譲歩したとの報道あり。今後は追加の情報と、議会での承認が待たれます。今ここで過度な期待は禁物です。すでに前任のメイ元英国首相とも合意していたわけで。。。
ポンドドルや欧州株式は一瞬跳ね上がったものの、すぐに値を戻し長い上ひげを形成。理由は合意の下の離脱が決定したわけではなく、今後議会で否認される可能性もあるため。その場合、ハードブレグジットになる可能性もあり。果たして英国議会は譲歩するのでしょうか?
もし英国議会で承認されなければ、譲歩したEUとしては許しがたく、離脱延期の交渉はされないかもしれません。どちらにせよ、今はやま場に差し掛かったと言えるでしょう。期待を持たせておいて、その逆に物事が進んだ場合、酷いことになりそうです。
過去記事— 難波のあきんど (@akinainohibi) July 23, 2019
難波のあきんどの、今日も商いの日々: 速報、英国メイ首相辞任か?欧州は暴落 https://t.co/0wfzuNTdkO
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