2019/10/22

SP500、3000ポイント奪還、現金を抱える残念な投資家ww




市場は堅調です。移動平均線の上で推移していることから買いが入りやすく、また中央銀行による景気の下支えが意識され、売られにくい展開です。また大台の3000を終値で超えてきましたww。

最近好調なのは、PM、MOの合併騒動以降、低迷していたタバコ株でしょうか?昨日も指数の上げ幅の3倍ほど上昇していました。まあ下げた分を半分ほど取り戻しただけなので、ポートフォリオの重荷になっている投資家も多そうだがww。

にもかかわらず英国ADRのBTIは底を試す展開。配当利回りはすでに7%越え、しかしながら何を恐れてか、全然買いが入らずジリ貧。まるで英国が今後不況に突入するのを待ち構えているかの様ですww。でもね、よく考えてみ?そもそも売り上げは全世界で、景気の流れに関わらず喫煙者はタバコを吸う。例え景気が落ち、それに伴いポンドも下落すれば、海外からの収入は上昇するので、決してBTIには悪い話ではないことをww。え?私?もちろん動きませんよ、こんな中途半端なところでwww。




堅調な株もある反面、残念な株も出てきました。JNJは相変わらずベビーパウダーに発癌性物質が含まれている可能性が指摘され、株価は低迷。事業ポートフォリオにおけるベビー用品なんて多寡が知れているにも拘らず、株価は大げさな反応。もちろん指標的な割安感はない。特に魅力無しのこの銘柄、持っていればボラリティーが少なく、安定した7%ほどの収益を上げそうだが、それなら指数でいいんじゃね?

BAは立て続けに起きた事故以降低迷しているが、景気サイクルも意識される。特に世界第二位の経済大国、中国で需要が落ちればその影響は免れない。ところで何で昨日落ちたの?wwwww。まあどうせ決算でこけただけで、確認するまでもないがwww。

そしてIBM、相変わらずの低迷っぷり。配当再投資の複利で資産を伸ばす戦略なら、多分報われる、多分だけど。下落分をどこまで挽回できるのか不明だがwww。株価の下落分を配当複利で相殺すれば、損益がゼロになりそうwww。バフェットに追随したのはいいが、梯子を外され未だに宙に浮いている投資家が多く、徐々に脱落していっている模様www。コンドラチェフの技術革新に由来する景気の波が意識され、今後何も起こらないならこの流れは変わらない模様。




SBUXは上昇局面は終了です。今後はレンジ相場に以降して、また株式消却などによりバリュエーションの改善がなされるまでは、大きい上昇は期待し難いでしょう。コーヒーならMCDでも買えるので、何もPERが30を越す銘柄に期待するほどでもないww。


指数が堅調に推移していることで、資産を大きく伸ばしていることだと思います。まさか指数にアンダーパフォームする投資家なんていないことでしょうwww。指数を買うだけなんだから。選び抜いて指数に負けるのは至難の技ですからwww。また現金を抱え、上昇を指を咥えて眺めている残念な投資家もいないことだと思いますwww。

私ももちろん円安とNYの株高の恩恵を受け、資産はどんどん高値を更新していますよwww。いつも言っているじゃないですかww、上昇に賭け続けるのが資産を最大化させる最適解だと。指数の勝率は80%ですよww。



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