レッドツェッペリン、天国への階段
今年になってから2度ほど株を売り、現金が厚めな残念な投資家です。最近タバコ株を若干購入したものの、持て余す現金の前には焼け石に水で、指数は50日移動平均線を上抜け、完全に乗り遅れた状態。タバコ株は買った後に上昇してくれたので、資産は増えているもの、これじゃない。そのまま爆下げしたのを、颯爽と買う積もりだったのに、完全に計算が狂いました。自分の資産を全て配当利回り10%のタバコ株に投資し、その時の配当の皮算用まで計算していたのに。。。
配当利回りが10%になるまで落ちてくれるんですかね?もしそこまで落ちるなら現金は全てタバコにするんですけどね。。これは何度も言っていることなんですけど、損失は構わないんですよ。さらに安く買い付けることが出来れば、未来のリターンの向上を意味するんで。でもね、現金を抱えて上昇を指をくわえて眺めているのは耐えられないwww。もちろん高値掴みなんて、私の慎重な性格(?)からして出来るはずもなく、大抵節目を狙った逆張りなのに。。。
多すぎる現金がストレスなんですよ。現金を抱えていたって金利は付かないし、徐々に紙くずになるだけなんで。いったい誰ですか?今年は下落するとか言っていた人は?年始が底でずっと上昇しているじゃないですかwww。その後もほぼ高値圏で推移しているしww。
昨夜のNYも底堅いし。やっぱり先物で売られても、50日移動平均線の上で推移していれば、買い支えられやすいんですよ。で保有しているタバコは下落。もちろんこんな中途半端な価格帯ではどうすることもできず、ただ注視することしかできない某国中銀や某国政府状態。
唯一の楽しみと言えばBTIくらいなんですよ。そろそろ割ってもおかしく無い時間帯なんですけどね。昨年下旬から待つに待たされ、その度にガッカリさせられる値動き。これだけのために、常に現金を横に置いていたにも関わらず出動なし。私の期待を一身に背負ったジョンソン英国首相は議会に押され気味で頼りないし。ポンドルも最近落ち着いてきて、飯が不味いし。。
売るほど高い訳でもなく、買うほど安い訳でもない。。。経済の見通しは若干悪いものの、投資家が現金を持て余している間に暴落は起こらない。昨年末の下落で慎重になり、現金を維持している投資家が多いこと。さて、どうしましょう?一定の現金比率を維持しつつ、少しずつ資金を入れていくことになりそうですが。。。
タバコ銘柄は若干反発しているものの、四半期決算が不透明だし、決算を受けてどう動くのか分からない。配当が入ったばかりなので、暫く配当は無く、配当期待で買い支えられやすい局面とは言えませんね。ジリ貧なBTIも過去の底値である1株30ドルほどから考えればやはり高い。完全に過去の値札に引きずられている、行動経済学の言うアンカリング効果に脳が焼かれている状態ですwww。
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