SP500、日足チャート
矢尽き、刀折れ、万策尽きwww、SP500は皆さんの期待通り、無事(?)窓を大きく開けて下落。そして窓を開けた方へと放たれる。取り合えず高値圏での三空叩き込みの形になりそう。どういうことかと言えば、相場の転換点で今後下落する確立も。やはり普段から含み損が常態化している投資家が、含み益を抱えることなど許される訳が無く、然るべき場所に帰るべきなのでしょう。
無闇に手を出すべきではなく、特に今日はまだ早い。思い出されるのが昨年末、3ヶ月続いた下落相場。前回は堅調な企業業績や経済が下支えとなったが、今回はそれも無し。ブレグジット、米中貿易戦争、目の前から崩れる世界経済、何一つ今後良い事が無い。
ではどの様に買えば良いかと言えば、、、
1、月末の定期買い付け
2、年末最終営業日に来年分のNISA枠を埋める
3、2019年期の悪い決算が出る来年2月あたり
4、資金をある程度分け、節目ごとに投入
5、大河の流れが変わるとき、情勢を加味した裁量
暴落への対処法、負けにくい戦い方とは?— 難波のあきんど (@akinainohibi) June 25, 2019
難波のあきんどの、今日も商いの日々: 大河の流れが変わる時 https://t.co/mT3F85Wfv1
現金を多く保有しているなら、その資金を5分割し、月末ごとに5回に渡って買い付けるのも良いかもね。10、11、12、01、02月と下落相場になれば底を縫うように取れるし、例え下落しなくても、資金を入れられる。また調整期間として良くあるのが、1ヶ月と3ヶ月、6ヶ月などキリが良いことが多い。つまり今月末のFOMCまでは下落が続く可能性も。まあ相場なんて当てる物でもないし、当たる物でもないが。。。
もし節目で買い付けるなら以下を推奨、、、
1、今年8月の下落相場の底、2850
2、週足の移動平均線が重なる、2800
3、今年5月の下落相場の底。2750
4、トレンドラインの下限、2550
5、年末の大底である、2400
兎に角出鱈目に資金を入れるべきではない。規律が大切。美的感覚としては昨年末の大底まで下げてダブルボトムを作るのが綺麗で、わかり易い反転の基準となるが。。。もちろん相場に絶対は無く、それ以上もあれば、それ以下もある。
悪いニュースは良く続くと言うアノマリーが。まあ悪い大人が情報を操作して、出来るだけ安く買い直したいという思惑も分からないでもないが。。。ここからは底値当てゲームに突入です。大いに楽しんでくださいwww。まだ今日の人類には知る由も無いのだが、これは序章に過ぎず、明日が後世において「暗黒の木曜日、ブラックサーズデー」と呼ばれることになることをwww。。。
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