今週末は有名人、BF太郎氏の定期買付日。どうせ今回買う銘柄も万年割安なタバコのMOあたりだろう(てきとー)。GDP発表後の乱降下のなか、寄り付きで高く買って、翌日おはギャーになってたら笑える。あっ、でも自分もタバコ株保有してるんだっけ。
ブログの新記事 : 断罪、同じ穴のムジナ、BF太郎 VS 和製BF https://t.co/hSg8OGDrbM July 22, 2019 at 03:47PM雑談, 投資理論— 難波のあきんど (@akinainohibi) July 22, 2019
というわけで米第二四半期GDP速報は今週の金曜日、寄り付き前の現地時間朝発表らしい。いくつかシナリオを考えてみた。
1、GDPは比較的堅調で寄り付きでは買いが集まるが、利下げ期待が後退したことで、「金融緩和が遠のくのではないか」といった声を危惧し次第に売られ始め、終わってみれば結構な下げ。
2、GDPは大方の予想通り関税制裁の影響で悪く、下げて寄り付きその後もじわじわ売りに押されて結構な下げ幅に。
3、GDPは大方の予想通り関税制裁の影響で悪かったが、利下げ期待の高まりから株式は堅調を維持。
4、GDPは良くも悪くもなく、FOMC待ちの様子見ムードから、株式は動かず。
多分GDPが悪いのは「織り込み済み」で済まされそうだが、Fedの利下げ見通しは変わりそう。それにしても、GDPが良くて売られて、悪いと買われるのは、どう考えても違ってるだろう。利下げのインパクトが強いといえばそれまでだが。こんな超高金利の中、家を買いたい人や、借金して設備投資に回したい企業は少ないだろう。金利が落ちれば、経済活動に寄与する可能性も。
ブログの新記事 : 中国経済、減速傾向が鮮明に https://t.co/TbqN0BtZYC July 16, 2019 at 04:14PMCLI, 今後の見通し, 世界経済, 相場雑感— 難波のあきんど (@akinainohibi) July 16, 2019
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