2019/07/10

速報、パウエル氏の議会証言はハト派




アジア時間では非常に弱かった、ヨーロッパの株価指数、NY先物、ゴールドなどは一転、上昇に転じる。最近の比較的堅調な指標で、利下げが遠のくのではないかと思われていたため、今週の株式市場は弱含みで推移していたが、また大天井を試す展開になるか?

2019年6月FOMC前の記事も参考に



しかしながら、中央銀行総裁が緩和的なスタンスを取るというこは、経済の先行きに若干の不安があるからに他ならず、手放しで歓迎するのは間違っている。6月1日に始まった対中の追加関税で、経済は堅調とは言い難く、指標もマチマチ、決して堅調とは言えない経済情勢に逆らうかのように堅調な株式市場。今後は株式が経済に鞘寄せさせられ値を落とすか、経済が株式に鞘寄せさせられ、息を吹き返すのか、それとも株式も経済もこのままズブズブと底なし沼に入り込んでいくのか、このどれかになりそう。

6月半ばに行われたFONCで、すでにFedのハト派的なスタンスは確認できていたので、今回の議会証言でのインパクトは限定的なものになりそう。前回のFOMC以降、若干ポジティブな経済指標が続いたため、利下げ観測が後退していたが、今後はこう言った利下げ観測の後退と進展が交互に市場に影響を与えそう。決定的になるのは、7月末に発表されるであろう、米第二四半期GDPで、これが今後の行方を左右しそう。



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もし世界的に金融緩和の波が来れば、さすがにどう動くかは判らない。



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