2019/07/22

今週は米第二四半期GDP速報待ち




経済動向の見通しは、一夜にして変わる訳ではないので、書くことなど大してないのだけれど、少なからず読んでくれる方がいるので更新する。

堅調な経済に支えられて高値を更新したNY指数だが、米中貿易戦争で引き上げられた25%の関税が経済を蝕む。その都度、利下げ期待で株価が上昇するも、堅調な経済で、目先の株価は一転二転し、ふらふらと上下する。決定的になるのは、やはりGDP速報だろう。

昨年からの傾向として、高値を更新して、「まだまだ上がるぞ」と思わせておいて、下落している。達成感が見えてきたら、その後は弱い。当たり前だが、売り方の買戻しで買われているだけのチキンレースで、高いところで「買いたい」などと思う人は皆無。一通り買い戻しが入ったら、それ以上買われることは少ない。もちろん「乗り遅れまい」と考える投資家もいるのし、定期買い付けのルールで縛っている投資家もいるのでジリ上げ。

現状はどちらにも動きやすい相場、一喜一憂などせず大局的な目線で考えるべきだろう。利下げ期待と、堅調な経済指標の期待後退で、相場に翻弄されるのは考え物。もし短期売買の投機家でないのなら、この波を取ってやろうなどと考えず、どっしりと構えておけば良い。変な期待を抱き、端金に目が眩めば、足元をすくわれるだけ。



このようなニュースに乗せられる様では、一転二転する見通しで、資金が溶けるだけ。



FOMCは合議制で一人の一存で決まる訳ではない。それはFedの議長であるパウエル氏でも同様。トランプ氏はパウエル氏ばかりを槍玉に挙げるが、合議制で決定されるのに、今までの利上げをパウエル氏の責任にするのはおかしい。これはどう考えても裏があり、一芝居演じているとしか思えない。

芝居内容はこちら



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