パウエル砲炸裂。
そろそろ到達するのではないかと思われていた、SP500の大台3000、パウエル氏の議会証言におけるハト派発言で、大きく上値を伸ばし、2019年7月10日に達成。これはコロンブスのアメリカ大陸発見やリンドバーグによる大西洋単独横断、アポロ11号の月面着陸に匹敵する歴史的快挙。
SP500、月足チャート
初めて1000の大台を付けたのが、ドットコムバブル真っ只中の1998年。そこから16年かけ2000の大台を付けたのが2014年、リーマンショック以降続いた、量的緩和、ゼロ金利の追い風を受けこの大台に到達。そして今回、トランプ減税以降続いていた株高の波に乗り、3000の大台を達成。この歴史的な快挙に祝福を。
1000から2000までの期間は16年で上げ幅は100%。2000から3000までの期間は5年で上げ幅は50%。次の大台は4000で上げ幅は30%ほどなので、歴史的に見て年率7%で成長すると過程すれば、4年半で到達できる。そして倍の6000は10年くらい掛かりそう。ちなみに1000から3000まで200%上昇するのに20年の時間を要したため、7%成長は非常に合致がいく。もちろん短期的な波はあるため、今後5年や10年は保障できないが、20年、30年と長期的にはこの流れで推移しそう。
アメリカ市場に売りなし。常に上昇に賭け続ければ必ず勝てる。お勧めは積み立てNISA。
石の上にも20年、積み立ての進め、再投稿です。— 難波のあきんど (@akinainohibi) 2019年7月7日
難波のあきんどの、今日も商いの日々: 40代、50代必見、55歳から始める積み立てNISA戦略、50歳からでも資産1億 https://t.co/XqFJY3B3Vo
難波のあきんどの、今日も商いの日々: 2000万円問題、担当局長退任へ、正解は積み立てNISAか? https://t.co/SZWRFzWh9m— 難波のあきんど (@akinainohibi) 2019年7月2日
2000万円問題は回避できる。今から始めれば。— 難波のあきんど (@akinainohibi) 2019年7月2日
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